転生
リアルで異世界に行きたいって思ってるような社会人一年目チャチャです。こんな人生送ってみたいな〜
面白くないかもだけど、読んでくれたら嬉しいです!復讐のために強くなる主人公裕人の成長をぜひみてください!
目が覚めると知らない部屋にいた。
「いったいここはどこだ?何があった?思い出せない…」
「裕人、あんたも目が覚めたのね」
いつもよく聞く嫌な声だ。普段から俺に罵詈雑言を与えてくる嫌な女、梨奈がそこに居た。
よく周りを見ると梨奈以外にも、複数のクラスメイトがいた。
「そうだ、俺達修学旅行の飛行機が墜落して…」
そう俺が言いかけた瞬間頭上から聞き覚えのない声が聞こえた。
「みなさんお目覚めのようですね!それでは自己紹介とこの世界の説明をさせていただきます!」
唐突過ぎて意味がわならない。世界の説明?なんの話だ…
「みなさんは10月18日修学旅行で北海道へ行く途中、飛行機が墜落して全員死んじゃったのです!」
「死んだ?」
「そんな…」
周りが騒然としている、当たり前のことだ自分が死んだとなれば全員気が気ではないだろう…、実際自分も少し驚いている
「でも大丈夫!私がみなさんをこのアルツヘイムへと転生させました!なので!この世界で新しい生活を始めてください!!」
「んで?私たちを転生させた目的は?」
謎の女が話した直後、梨奈が聞いた。当然だなんの理由もなしに転生させたりはしないだろう。
「この世界を救って欲しいのです!今やこの世界は魔王軍率いる魔族に乗っ取られてそうになっています!そこで、死にゆくあなた達を転生させ、天職を与え戦い、救い合いこの世界を守ってほしいのです!」
なるほど、、よくある異世界転生系の話と同じだな
「質問いいか、天職ってのはどうやって確認すんの?」
「ちょっと裕人あいつの話信じる気?ありえないんだけど!気持ちわる!」
「良い質問です!皆さんの右ポケットに長方形のガラス板が入っていると思います!そちらを8の字を描くように擦ると皆さんの天職、スキル、ステータスがでできますよ!」
「うわっすげぇ!俺魔剣士だって!」
「俺は、盗賊だって、なんな嫌だな笑」
「私も魔剣士!」「僕は黒魔術師か」
「主にこの世界では遠距離の攻撃手段を持つものが強いです!しかし、1つ注意点があります。皆さんの職業には適正武具があります、適正武具以外の武具を使おうとすると痺れて動けなくなるので注意してくださいね!」
なるほど、魔剣士、魔術師系は魔法で、盗賊は弓といったところだろう。
「おい裕人あんたはなんだった?私は盗賊だったんだけど、なんか耳長族の恩恵?だか変なスキルがあったわ」
「それはすごい!」
また上から甲高い女の声がした、良い加減イライラしてくる
「それは50000人に1人持てるか持てないかの特殊アビリティですよ!それは弓術が圧倒的に飛躍する特別アビリティです!」
「へぇ…んで裕人あんたのは?」
梨奈がしつこく聞いてくる、よほど自分が当たりを引いたことが嬉しくて他人を見下したいようだ
「俺は拳闘士らしい、遠距離攻撃なんてできないな、ハズレ枠だ」
「うわっ笑お疲れ様笑、まぁ泣いて頼めば守ってやるよ笑」
いつも通り梨奈はウザいこの世界でも一緒か…
「拳闘士…そんなハズレ枠今まで見たことない…しかも転生者で…そんな、そんな、私がこんなミスを…」
「えっと、俺の職業はそんな酷いものなのか…?悪いな俺産まれつき運が悪くてな、あんたのキャリアに傷をつけたなら謝るよ」
「黙りなさい!あんたみたいな失敗作は初めから無かったことにすれば良いのよ!言い忘れてたけどね、この下には全45階層のダンジョンがあるの、中には当然魔物がいる入り口はココ、下に行けば行くほど魔物は強くなる。あなたは今から私の魔法で無理やり45階層まで飛ばしてあげる。まぁせいぜい頑張りなさい、まぁすぐ死ぬだろうけどね」
「おい嘘だろ!?俺はこんなことで殺されるのか!?意味もわからず転生し、意味もわからず殺されるこんなの有りかよ…」
「裕人、あんたのことは忘れないでいてあげるわよ!笑
じゃあね!糞気持ち悪いゴミオタク!」
「じゃあね不遇職の拳闘士さん、とっとと死んでもうその面私の前に出さないでよね、生の女神リンネが命ずる、転生者裕人を迷宮区45階層へ強制移動させよ」
足元から白い光が溢れ出してくる、きっともう飛ばされるのだろう…
「覚えておけ、糞女神、そして梨奈、俺は絶対お前たちを後悔させてやる、絶対にだ」
「はいはい、早く消えてー」
梨奈がそういった瞬間俺は暗闇の中にいた
スキルプレートを開きそこから出る灯りを頼りに道を進むことにしよう。そう思った瞬間、明かりの先に巨大な影があった。
「やばっ…このまま死にたくねぇ」
おそらく、前の世界での熊のようなものだろう、形状が似ていた気がする…
まだバレてないはず…急いで物陰に隠れた
「とりあえずスキルとアビリティの確認をしよう、じゃなきゃ策も立てられねぇ」
スキル
強固、狂化(発動すると体力減少最大残りライフ1まで、減少した体力に応じて攻撃力、スピードがアップ)
アビリティ
狂闘士(体力が少なければ少ないほど攻撃力が上がる。重複有り)
強靭な肉体(状態異常無効化、しかし適性武具違反のスタンは無効不可)
「なるほど、じゃあ狂化発動」
直後身体中に電流が走ったような痛みが走る
「痛みはあるんだな、使いにくすぎるだろ…、とりあえずライフが減るまで待とう。」
何分たっただろう、おそらく10分くらいか、痛みでよくわからない、
「そろそろか…一か八かだな」
熊のような何かを倒し、先に進む、この迷宮をでて、あの女神と梨奈を全力で殴るために
「おい!お前だデカブツこっちにきやがれ!」
熊のような何かは咆哮をし突撃をしてきた。
「早っ!狂化が無かったら避けれなかった…」
右腕の爪で攻撃を仕掛けてくる…それを左手で受け流し懐に潜り込んだ
「とっておきだ喰らってみな!」
感触は抜群拳が熊の腹に食い込んだ、熊の反応はどうだ
「まぁそりゃそうだよな」
熊は怯んだだけでピンピンしていた…
「怯みはするってことは少しは聞いてるよな、あとは殴る場所か」
また爪での攻撃を仕掛けてきた。また受け流すか…、いや今回は仕掛けよう、狂化で上昇してる攻撃力とスピードを活かし瞬時にバックステップ、空振った腕を腕と腰で抱え、反対の腕で肘の関節を殴る、ゴキっと鈍い音と共に熊の方向が響き渡る
「とりあえず片腕は対処できたな、結構効いてるこのまま攻めるか」
片腕を使えなくなったことにバランスを崩し、ちょうど顔面が目の前にある
「今しかない!!」
今、この瞬間に全てを叩き込む!格ゲーのコマンドで見た技、テレビのボクシング、プロレスで見た技全て見様見真似だがやってみる、
倒れ込んでいる顔面に右フック、左ストレート、エルボー、掌底打ち、途端、熊の頭が勢いで少し上がった、その一瞬の隙を見逃さない、素早くしゃがみ、足から全身の力を使い下から上に拳を振り上げる、全力のアッパーカット
途端に雨が降ってきた、いや雨ではない、血飛沫だ
熊の頭はそこにはなく、頭があった場所から大量の血飛沫が飛び出している
「おいおいまじか、ここまで威力が上がるんだな…」
眠い狂化のせいか、異様に眠い、
「そうだ、壁に穴を開けて、そこで休もう」
壁を全力で殴り穴を開け、入り口を再度殴り崩落させ穴を塞ぐこれで仮拠点の完成だ
おそらく4時間ほどだろうか、気を失うように眠り目が覚めた。そうだ、ステータスを見よう
「レベル26、アビリティ不屈か、魔物を倒すとレベルが上がって、新しいアビリティやスキルをゲットできる、まるで本当にゲームだな」
新アビリティ
不屈(格上相手との戦闘の場合不屈の精神で、バフ系効果が上昇する)
「つまり、狂化もバフ扱いで上昇するのか?それだと便利だな、そろそろ行くか」
仮拠点から出発、俺の復讐の旅は今始まる
案外難しいね小説書くのって




