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9話

レナ:ここがギルドよ

優:盾と剣の看板がギルドか・・・・

レナ:目の前のダイヤとお金の看板が商業ギルドよ

   冒険者ギルドの横が宿屋よ

宿屋の一階は食堂になっているから食事だけでも入って大丈夫よ。

優:お金を稼がないと・・・・・

レナ:冒険者になって、依頼やクエストを受けて、こなして、失敗すると、

   罰金や評価が下がるからきおつけて。

   端のほうに、素材買取の場所があるから、買取してもらうといいわよ。

   素材がいっぱいあるときは、買取の所で大きいとか、量がある事を伝えれば、

   倉庫の方で買取になるから。

   そろそろ、中に入って手続きしましょう。

   今位いなら人も少ないから、手続きもスムーズにいくはずよ。

ギ~!コツコツコツ!

レナ:ここが受付よ。

冒険者ギルドの受付嬢:あら、レナこちらは新人さん?

レナ:そうなの、あと、ギルド長いる?

冒険者ギルドの受付嬢:いるけど・・・・またやった?

レナ:うん・・・・崖っぷちだったのに・・・・

冒険者ギルドの受付嬢:わかったわ・・・ギルド長に確認してくるね。

タッタッタッタッタッタ~

優:二階がギルド長の部屋なんだ

レナ:他にも、ギルド長室と密談室があるわ・・・あ!戻ってきた。

タッタッタッタッタッタ

冒険者ギルドの受付嬢:レナ、フロー二階のギルド長室にお願い!

レナ:わかったわ!ユウの事お願いね!あと、お金、銀貨二枚はこれで!

   ユウ、終わったら、向うにある酒場にいてね。

   私が早かったら酒場にいるから。

優:わかった。

レナ:フロー行くわよ

フロー:・・・ああ・・・・


冒険者ギルドの受付嬢:いったわね、じゃあ早速手続きしましょう。

優:おねがいします。

冒険者ギルドの受付嬢:この四角い箱の上に手を乗せて。


ピーーーー!

冒険者ギルドの受付嬢:はい、おしまいよ。

           青い光が出たから、大丈夫ね。(箱の後ろから何か出てくる)

           これが、あなたのステータスよ。


    ステータス

    LV5

    HP:147

    MP:111

    攻撃力:200

    防御力:192

    魔法攻撃力:78

    魔法防御力:92

    すばやさ:58

    技:剣技

    魔法:

    スキル:

優:このほうほう以外ステータスを見ることはできますか?

冒険者ギルドの受付嬢:鑑定魔法と鑑定スキルがあるけど、両方とも稀なモノだから、

           ほとんど見かけないし、持ってても誰にも言わない人がほとんどだから

           ギルドで鑑定箱で調べないとわからないわ。

           次ぎ行くわね。

           ランクだけど、下からH、G、F、E、D,C、B、A、S、SS、SSS

           市民にはHのカード、冒険者の最初はGはじまるわ。

優:市民もカードを持つの?

冒険者ギルドの受付嬢:五歳になったらステータスを確認するのが、いつの頃からか、恒例になったため

           Hカードを作って市民用になっています。

           Hカードは、無料ですから。

           HからGになるには、銀貨二枚ですぐになれます。

           ランクを上げて行くには、あちらの壁にある依頼をこなしていると、ギルド判定でランクが上がります。

           壁の依頼表の所に赤いラインが縦に入っているけ、どあれがランクを分けているから、上を見てもらうと、

           G~Aまでが書いてあるから、自分のランクに合わせて依頼表を持ってきてくだっさい。

           依頼表の依頼が終りしだい、依頼書と証拠の品やサインをもらった依頼表を提出してください。

           受けられるのは、自分のランクの一つ上か、一つ下までです。

           失敗すると、違約金が発生します、受けた依頼の一割から三割なのできおつけて。

           Gランクより奥にあるのは、常時依頼なので依頼書を持ってこないで、買取カウンターに直接おねがいします。

           ギルド内での喧嘩は、禁止です。

           喧嘩したばわいは、ギルドカード剥奪、すべての買取拒否になります。

           ただし、ギルド場での決闘なら死ななければ、腕や足が無くなっても、OKです。

           決闘ですから、条件を付けたり、賭けをしたり、その他もろもろで使うことができます。

           あと、ギルド場で冒険者初心者講習をやっていますから、やりたい講習があれば、その日の朝までに予約してください。

           次は、買取にかんしてですけど、ここまでで何か聞きたいことはありますか?

優:今のところは、ないです。

  気になる事があれば、そのつど聞きますのでおねがいします。

冒険者ギルドの受付嬢:いつでもお聞きください。

           では、続けます。

           買取カウンターは、あちらの奥のカウンターで買取をしております。

           基本全部買取ですが、戻してほしい物があれば言ってもらえば戻します。

           量が多ければ、カウンターで多いい事を言ってもらえば、隣の扉から外に出て、倉庫の方でだしてもらいます。

           それと、G~E級の冒険者に、この収納カバンを無料で貸し出しをしています。

           無くしたり、盗まれたりしても、貸し出したカバンの位置がわかるようになっているので、

           早めに報告して見つかれば、ペナルティーは無いけど、見つからないと、金貨二枚のペナルティーになるからきおつけて。

           これが収納カバンよ。

優:ありがとうございます。

冒険者ギルドの受付嬢:それと、これがギルドカードよ。

           なくさないようにね。

           視発行はまた銀貨二枚しますからね。

           以上になります。

           おつかれさまでした。

優:ありがとうございます。

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