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2-2

テネスの街のデーザの店の前

デーザ:よし!着いたぞ

冒険者1:デーザさん、この依頼書にサインお願いします

デーザ:ああ、今回もありがとう、次回もたのむぞ!

冒険者1:わかりました

     それでは、失礼します

デーザ:・・・・・・・

    行ったか・・・

    さあ中に入るぞユウ!

優:世話になる!ペコ

デーザ:帰ったぞ!

店員一同:お帰りなさいませ!!

女将:お帰りなさい!

   今回はどうでしたか?

デーザ:掘り出し物だ!!

    最高の金の卵だ!!

    ユウ!こっちに!

優:ユウだ!

  今日からよろしくたのむ!

デーザ:言葉使いはこんなだが・・・・

    行商に重要な戦闘は最高だ!!

    そのため、武器、防具、薬は実践で学んでもらう!!

    そのあと、店で学んで、行商のイロハを教え込む!

店員一同:!!

女将:ユウがもつかしら・・・・

デーザ:俺の目を信じろwww

優:色々知るの事は、大事なことだ!

  知識は宝だからな!

一同:・・・・・・

デーザ:ふっはっはっはっは・・・・

    良く言った!!

    明日から始めるぞ!!

優:よろしくたのむ!

デーザ:ふっはっはっはっは・・・・

女将:(心配だわ・・・・)

デーザ:顔合わせも済んだ事だし

    ユウの商業ギルドに行ってギルド証を発行してもらいに行くぞ

ダダダダダダ・・・・・・・・

女将:行ってしまったわね・・・

番頭:あの子・・・・もちますかね・・・・・

女将:・・・・・・運がよければ・・・・・

一同:・・・・・・・(合唱)


次の日

デーザ:着いたぞユウ!

    今日からこの鍛冶屋で修行をしてもらう!

    お~い!オヤジ居るか~?

鍛冶屋のオヤジ:なんだ!デーザか・・・・

        今日は何の用だ?

デーザ:金の卵を連れて来た!

鍛冶屋のオヤジ:この小僧か・・・・フム・・・・・

        大丈夫なのか?

デーザ:オヤジの目に適わなければ、叩き出してもらってかまわない

鍛冶屋のオヤジ:そうか・・・・お前さんがそこまで言うんだ預かろう・・・

        ユウと言ったな、ワシはここで鍛冶をしているゴルダだ!

        見てのとおり、ドワーフだ、初めてか?

ユウ:ああ、始めて見る

   ユウだ!今日からよろしくたのむ!

ゴルダ:こっちに来い、今日から色々やってもらう、まずは・・・・・



三ヵ月後・・・

ゴルダ:・・・・・ユウ・・・・・

    この炉・・・使ってみろ・・・・

弟子1:親方!まだ何の手ほどきもしないどころか

    まだ下積み段階の小僧ですよ!

    小僧より早く入った下積みより先に炉に触らせるんですか!

ゴルダ:そうだ!!

弟子2親方、理由を!!

一同:親方!!

ゴルダ:・・・・・・・

    ユウ、腰に下げているナイフ、見せてくれ・・・

優:ああ・・・

腰に下げたナイフを鞘ごとゴルダに手渡す

ゴルダ:このナイフ、ユウが打ったのか?

優:そうだ、生きる為に作った!

  普通のナイフだ

ゴルダ:このナイフ・・・どう見る・・・

弟子1:・・・・

弟子2:・・・・

ゴルダ:本人は普通のナイフと言っているが・・・・

    魔ナイフだ・・・

    お前達・・・作れるか?

弟子1・・・・まだ・・・無理です・・・クッ・・・・

ゴルダ:そういう事だ・・・・

ユウ:魔ナイフを作った覚えが無いんだが?

ゴルダ:ふむ・・・・・・

    ナイフに魔力を何年も通し続けたか?

ユウ:戦いのたびに通していたが・・・・それか?

ゴルダ:おそらくは、それだろう

    他にも、魔ナイフ、いわゆる魔系の武器防具は作る過程で

    魔力を流し続け手作り上げると、魔系の物になる

ユウ:いいのか、そんな大事なこと教えても

ゴルダ:かまわんさ・・・

    わかっていても作れる者が殆どいないからな・・・

    今の鍛冶師や防具師で何人いるか・・・・

    他にも、魔法を流して作ればその系統の武器や防具になる

    ここに居る間に色々試してみるといいぞ

ユウ:・・・・いきなりだが、炉の使い方がわからないんだかが・・・・

ゴルダ:・・・・・お前・・・どうやってナイフを作ったんだ?

ユウ:・・・・・説明するより、作ってるのを見た方が早いから、見ていてくれ

ゴルダ:・・・見せてもらおう・・・・

ユウ:まずは、木の棒を磁石にして・・・この辺の細かい鉄を集めて・・・

ゴルダ:・・・・・(こいつ・・・何て言った?磁石?)

ユウ:箱に集めて、ナイフが出るぐらいになったら

   土魔法でナイフの型枠を作って・・・

ゴルダ:・・・・(おいおい・・)

ユウ:型枠の上に魔法で炎を作って砂鉄を入れ、溶けるまで待ち・・・・

   溶けたら、型に流し込む

ゴルダ:・・・・・・(目の錯覚か?・・・)

ユウ:少し冷えたら、型から外して、ハンマーで叩く、カンカンカン・・・・

   冷えすぎたら、炎に入れて、赤くなったら、また出して叩く・・・・

   最後に炎の温度を上げ、魔法で水の玉を作って・・この中に入れて・・

   一気に温度を下げる ジュ!

ゴルダ:・・・・・・

ユウ:前に見つけた砥石で、刃を付けて、完成!

ゴルダ:・・・・お前・・・・ナイフをこんな魔力の無駄使いして作っていたのか・・・・

ユウ:森で暮らしてたから、炉なんて使えないしな

   炉のために開拓するのもな・・・・

ゴルダ:今日からは徹底的に炉を使っての鍛冶を教えていくからな!!

ユウ:わかった、よろしくたのむ!


こうして、炉を使った、普通の鍛冶、魔系の鍛冶、魔法付与の武器の鍛冶をできるようになり

それに伴い、武器の鑑定眼も鍛えられ

一年の歳月がたっていった!!

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