2話
まずは、住む場所をどうにかしないとな
ナビ!
【はい】
家の建て方おしえて!
【今出来る家は、土魔法を使い、壁と屋根を作り、
外から敵が来ても、家を壊されないように、
家の周りに、2m以上の幅の深い溝で囲い
溝の底に、石魔法で槍のような感じなものを並べて、
落ちた者を、食料にしましょう!】
よし!さっそく・・・・
魔法の使い方が分からない・・・・
【・・・・】
ナビ!
【はい】
魔法の使い方教えて!
【頭のなかで、作りたい物と何処からその土を持ってくるかを、
頭の中でイメージして、地面に手を当て、魔力を流せば創れます。】
早速やってみるか
まずは、溝から、幅は~3m、深さは~4m、
底には1mの先端が尖った罠を作って、溝からの土で、壁と屋根を作って、
入口を作ってと・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
何もおきない・・・・
ナビ
【はい】
作れないんだけど・・・・
【魔力が手までいていません。】
・・・・・・・Orz
どうすれば手まで魔力を流せる?
【お腹の辺りに魔力があります、それを感じますか?】
ん~~~
わからん!
【・・・・・・・・・】
【まずは、魔力を感じる事をから始めましょう。】
カサカサ
ん?なんだ?
グフ~
ザッザッ
お、おい!ナビ!あれは何だ?
【ブラック・ボアですね】
【ボア系の中で最上級に位置します。】
【マスターの攻撃力と防御力があれば素手で首の骨を折るなり、引っこ抜くなりしてたおしましょう。】
まじか!
ドドッドドッドドッ・・・・
来た~!!!
ガシ!ガシ!(牙をつかむ)
ズザーーーー!
ふう!
止まった!
グフ~(怒)
このまま、えい!
ボキ!・ドスン!
ふ~
首の骨ってたおした
たおしたのはいいけど・・・・どうしよう・・・・
【カバンに入れましょう。】
カバンに?おいおい!
倒れていても、俺の背丈よりも高いんだぞ!
【創造主に、カバンを改造されましたので、入ります。】
・・・わかた・・・・で、どうやるんだ?
【カバンの口をブラック・ボアに近づけ、片手でブラック・ボアをカバンに入れる感じにすれば入ります。】
おお・・入った!!
どうゆう原理なんだ?ナビ
【空間と時間の魔法を使っています。】
俺にも作れるか?
【何時かは作れますが、今は、魔力を感じましょう!】
・・・・わかった・・・
・・・・んんん~~~~・・・・・・
・・・・よくわからないな・・・・・
なにか、わかるようになる方法はないのか?
【一つは誰かの魔力を体に流してもらって、感じ取るという方法です。】
・・・・・・・・・・・・・・・
誰かの・・・・魔力・・・だよな・・・・・
【はい】
・・・・・・・・・・
(この場所、人間、俺だけ・・・・orz)
一つはって言ったな・・・
他には何があるんだ?
【二つ目は、時間をかけて、自分の中にある魔力を感じ、手まで魔力を動かす練習をすることです。】
・・・・・・・・・・・
三つ目はあるのか?
【三つ目は、私にスキルを付ける事です。】
?どんなスキルを付けるんだ?
【妖精タイプになるスキルか、人間タイプになるスキルを付けていただければ、私が魔力を送ります。】
スキル作って、誰かに渡すことできるのか?
【譲渡するスキルを作ればわたせるようになります。】
じゃあ、スキル作ってみようか・・・・
【お手伝いします。】
まずは、スキル譲渡、スキルコピー、スキル強奪、魔法譲渡、魔法コピー、魔法強奪、技譲渡、技コピー、技強奪の九つ
【ほかにスキル・魔法・技譲渡、スキル・魔法・技コピー、スキル・魔法・技強奪も作りましょう。】
・・・・で・・・どうすればいい?
【私が創造主からいただいた、力で作っていきますから、安心してください。】
(都合がいいというかなんと言うか・・・・・)
スキルや魔法、技は作ったら直ぐに創造主に渡されるの?
【こちらで、渡す、渡さないを決め手、創造主と連絡をとって報告という流れになっています。】
わかった。
作った端から報告じゃないなら色々ためせるな。
じゃあたのむ。
【わかりました。】
数分後
【できました。】
おう!
・・・・・・・・・・
どうやって確認するんだ?
【鑑定魔法と鑑定スキルを作っておきましょう。】
ああ、この二つは初めて作るのか?
【いえ、前からありますが、ご主人様は、お持ちではないので。】
わかった。
加えてくれ。
【終わりました、確認おねがいします。】
ああ、鑑定!
====ステータス====
LV1
HP:8460000
MP:6790000
攻撃力:450000
防御力:680000
魔法攻撃力:950000
魔法防御力:1240000
すばやさ:670000
技:剣技
魔法:鑑定魔法
スキル:ステータス偽装・手加減(ON)・創造主との会話
技譲渡、技コピー、技強奪
魔法譲渡、魔法コピー、魔法強奪
スキル譲渡、スキルコピー、スキル強奪
スキル・魔法・技譲渡、スキル・魔法・技コピー、スキル・魔法・技強奪
鑑定スキル
=============
こう見るとぶっ壊れてるな・・・・・
【ステータス偽装を使って隠さないと、LV1でこれですからね・・・・】
偽装が終わったら、ナビのスキル作ろう。
【お願いします。】
まずは、偽装から・・・・
・・・・・・・こんな感じか?
====ステータス(偽装)====
LV5
HP:147
MP:111
攻撃力:200
防御力:192
魔法攻撃力:78
魔法防御力:92
すばやさ:58
技:剣技
魔法:
スキル:
=================
【これなら、大丈夫ですね。】
よし、次いってみようか。
それじゃあ、ナビ専用のスキル作ろう
・・・・・・・・・・・・・・・
ナビ妖精タイプ化スキルとナビ人間タイプ化スキル
この二つでどう?
【わかりました、両方作ります♪】
(・・・・・・・・)
【終わりました♪】
(うれしいんだな・・・・)
どうやって使うんだ?
【頭の中で、私の姿形を思い描いて、妖精タイプか人間タイプのスキルを使えば、その姿になります。】
ん~~~~・・・
ナビは自分がなりたい姿はないのか?
【私・・・・ですか・・・・】
そうだ、このスキル作るとき、考えたりしなかったのか?
【・・・・・・・】
【少し考えてみます・・・・】