17話
次の日朝食の後
優:皮も増えたことだし
街に売りに行って来るから
ナビ、留守番用に一体置いて行こう
ナビ:【小さくしてわからない様にして監視します】
優:誰も来ない時なら掃除しといて
千里眼でめぼしい場所を・・・・あった!
瞬間移動!
シュ!
優:ぶっつけ本番で行けるもんだな
街はすぐそこだな、早くギルドに行くか・・・
ギルド内
優:この時間は人が少ないな・・・
買取カウンター(オヤジ):おう!小僧お使いか?
優:これ、ギルドカード
買取カウンター(オヤジ):小僧が売りに来たのか
何を売るんだ?
優:ボアの皮20枚、ブラウンボアの皮13枚、レッドボアの皮15枚
ベアーの皮10枚、ブラウンベアーの皮8枚、オークの皮36枚
買取カウンター(オヤジ):多いいな・・・・
皮の状態を確認して金額を決めるから
金は明日渡すから明日こい
優:わかった
宿屋に行くか・・・
宿屋
宿の男の子:いらしゃい、一人ですか?
優:一泊お願い、ご飯付きで
宿の男の子:おかーさん
宿の女将:はいはい
宿の男の子:一泊ご飯付き
宿の女将:それなら銀貨40枚だよ
優:はいこれ
宿の女将:部屋は二階の209、これが鍵よ
昼はどうする?
優:食べます
宿の女将:銀貨10枚よ、食堂で何種類かあるから
その中から一種類選んでね
優:わかりました
あと、テレネとローザはまだいなすか?
宿の女将:二人なら夕方に戻ってくるはずよ
優:わかりました、ありがとうございます
夕ご飯時
宿の男の子:コンコン、お客さん晩ご飯の用意ができました食堂にどうぞ
優:ありがとう
じゃあ行くか・・・
宿屋の食堂
宿の女将:今日のコースは二種類
Aコース、ボアステーキセットと
Bコース、オークのソテーセット
どちらにします?
優:Bコース!
宿の女将:Bコース一丁!
厨房:はいよ!
テレネ:あ♪いたいた♪
私Aコースで
ローザ:私もAで
宿の女将:Bコース二丁!
厨房:はいよ
テレネ:やっと来たわね
ローザ:待ってたわよ
今までどうしてての?
宿の女将:おまちどう!
優:普通に狩をして、狩の腕を上げていたよ
テレネ:それじゃあ、パーティー組んで狩りをしない
優:たまには、組んで狩りをするのもいいね
今日、皮を売りに出したから、明日お金を取りに行かないと
ローザ:ちょうどいいからそのまま依頼表も見ながら、森の狩りに行こう♪
優:そうだね、それじゃあ明日朝ご飯食べたら一緒に冒険者ギルドに行こう
テレネ:ごちそうさま、それじゃあ明日よろしくね
優:ごちそうさま、また明日ね
冒険者ギルド内
テレネ:ユウの持ち込んだ物が気になるから一緒に行っていい?
優:かまわないよ、ローザはどうする?
ローザ:私も行くわ
優:それじゃあ買取カウンターに行こう
買取カウンター(オヤジ):ん?昨日の坊主か
優:計算終わってますか?
買取カウンター(オヤジ):おお、終わってるぞ
早速、内訳を説明するぞ
ボアの皮一枚銀貨10枚、20枚で銀貨200枚
ブラウンボアの皮一枚銀貨15枚、13枚で195枚
レッドボアの皮一枚銀貨25枚、15枚で銀貨375枚
ベアーの皮一枚銀貨350枚、10枚で金貨3枚と銀貨500枚
ブラウンベアーの皮一枚銀貨500枚、8枚で金貨4枚
オークの皮一枚銀貨20枚、36枚で銀貨720枚
全部で金貨14枚と銀貨990枚だ ダン!
小さい袋が金貨で大きい袋一つが銀貨300枚入った物が三つ
中位の袋が銀貨90枚入ってる
周り:ザワザワザワ・・・・・・
優:ありがとう
テレネ&ローザ:・・・・・・・・・・・
優:どうしたの?二人とも
ローザ:えーと・・・一回の買取で金貨行くGランクがいるとは・・・
優:そうなの?やりすぎた?
テレネ:大丈夫!低ランクで一人だけだたらまずかったけど、私達がいるから
さあ、依頼表見に行きましょう
コツコツコツ・・・・
テレネ:変なのがあるわね
ローザ:どーれ?
テレネ:これよ
ローザ:なになに・・
オルダの森に変わった洞窟が発見された
洞窟内の調査
内部の地図作成(80%以上)・金貨1枚から
各階・鉱石・モンスターの報告・銀貨100枚から(一種類一回のみ)
GランクはEランク以上のいるパーティーに入らないと不可(五人以下パーティーGランク1人まで)
場所の地図がほしい方は受付まで
だって、面白そうね、早速受付に行きましょう
受付嬢:今日はどうしました?
テレネ:オルダの森の洞窟んお地図もらえますか?
受付嬢:これが地図です
洞窟に向うのは、テレネEランク、ローザEランク
この子は?
優:ユウGランク!
受付嬢:テレネさん、この子も同じパーティーですか?
テレネ:そうよ、三人パーティーよ
受付嬢:わかりました、記載しておきます
では以上です、おきおつけて
テレネ&ローザ:ありがとう
テレネ:それじゃあ、洞窟に行く準備して向いましょう
ローザ&優:はーい