表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/51

16話

数週間後

ダンジョンマスター:地下250階まで成長したので、前に言っていた剣や装備という大きなくくりでなら、

          最下層の宝箱で出せるようになったけど、どうする?

優:大きなくくりってどういう事?

ダンジョンマスター:魔の武器とか、聖の武器という感じで、剣とか槍とかきめられないんだ

          地下390階にならないと指定して出せないんだよ

優:一回やってみようか。

ダンジョンマスター:何を出したい?

優:聖の武器でたのむ。

ダンジョンマスター:わかった!相手はホワイトドラゴンだ!

優:おお!じゃあ行ってくる!

ダンジョンマスター:そっちに歩いてるけど・・・こっちの階段で行くんだよ!

優:汗)すまん・・・・


<グオオオオオオオーーーーー>

(頭、殴ってみるか・・・・)

ほっ!よっ!ドゴン!

ズーン!!

死んだかな?収納してみるか・・・・

入った入った!!

宝箱は・・・・あった!

中身は・・・・・槍か~

戻ろう・・


ダンジョンマスター:素手で一発か・・・・

優:手加減しないと、頭吹っ飛んじゃうからたいへんだよ・・・・

ダンジョンマスター:・・・・・・そ・そう・・・・・・

優:ブラックドラゴンを出すとしたら、武器は何になる?

ダンジョンマスター:魔武器ななるよ

優:そうか、出してくれ

ダンジョンマスター:わかった


<グルルルルウルルルーーーーー>

ドゴン!

ドス~ン!

優:今回は、魔斧か・・・


ダンジョンマスター:ホワイトドラゴンより早くたおしてないか?

優:ホワイトドラゴンでLVアップしたからだろう

  ブラックドラゴンたおしたからまた上がったよ

ダンジョンマスター:そ・そうか・・・で、どうだった?

優:今回は魔斧だったよ

  ホワイトドラゴンとブラックドラゴンが手に入ったから色々作れるから助かる

  そう言えば、このダンジョンの最下層は何階になるんだ?

ダンジョンマスター:500階みたいだ

優:最下層のモンスターは何になるんだ?

ダンジョンマスター:エンシェントドラゴン、古竜とも言うモンスターだ

          竜種の中でも最強!

優:500階までやりあえないのか・・・

ダンジョンマスター:・・・・普通は避けるものなんだが・・・

優:俺には、ただの素材だ

  今日のところは、収納にあるいらない物を出してから帰る

  転送床見つからないようにな

ダンジョンマスター:わかっているよ



オルダの森にある家

優:ホワイトドラゴンとブラックドラゴンを解体

  二本の牙を刀と脇差、投げナイフ取れるだけと

  もう二本で、剣とナイフを取れるだけ

  ・・・・・・・・・

  よし!できた

  剣を見てみるか

  柄も鞘も牙で出来てるな、手触りも良い、しかも軽い!

  刃はどうかな?

シャ~

優:普通か・・・切れ味は?

  ・・・・・・

  悪いな・・・

  研がないとだめか・・・・

  ・・・・・・

シュシュシュシュシュシュ・・・・


数十分後

優:試し斬りをしてみるか・・・・

シュ!

紙の重さで切れるぐらいになった

次は、暖炉に入れる薪を置いてみると・・・・切れた・・・

魔力を通して、薪を置くと・・・置きながら切れた・・・

他のやつも研がないとダメだな・・・・

余った牙で包丁作れるか?

・・・・・・一本で四本てれそうだ・・

一本作って後は置いておこう


優:ナビ!

ナビ:【はい】

優:家庭魔法とファイヤー持ってなかったな

ナビ:【はい、ありません】

優:じゃあ、渡しておく

ナビ:【ありがとうございます】

優:それじゃあ今日は、風呂入って、ご飯食べて寝るよ

  音楽を何か流せるか?

ナビ:【わかりました】

~~~~♪

優:風呂に行って来る


数分後

優:良い湯だった~

  晩ご飯を作るか・・

ジュ~~

優:これでよし

  ナビ、映画はあるか?

ナビ:【あります】

優:アクション映画を頼む

ナビ:【これでどうでしょう】

優:OKだ

  見ながらご飯を食べよう


数分後

優:今日はこれで寝るよ

  おやすみ

ナビ:【おやすみなさい】

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ