13話
次の日
優:おはよう
テレネ&ローザ:おはよう
優:今日は何をするの?
テレネ:狩りをしようと思うの
優:あまり遠くに行かないようにしないとやられちゃうからね
ローザ:この家の外側に線があるから、その辺りで狩りをすることにするね
優:それがいいよ、線からこっちにはモンスターは来ないから安心だよ
じゃあ、朝ご飯食べたら一度解散ということで・・・
テレネ:わかったわ
数十分後
ローザ:それじゃあ行ってくるわね
テレネ:バンバン狩るわよ
優:いってらっしゃい
ギ~・・バタン
優:行ったか・・・
ナビ!
ナビ:【はい】
優:ナビにも亜空間魔法使と時間魔法使えるようにしたいんだけど
ナビ:【お願いします】
優:これでどう
ナビ:【確認できました】
優:やってみたいことがあるから、亜空間を出してくれ
ナビ:【出しました】
優:本体はこっちのまま、分体だけ亜空間に入れてつながってるかどうか教えてくれ
ナビ:【わかりました、少々お待ちください】
優:どうだった?
ナビ:【つながっていました】
優:よし!次の段階に行ってみるか・・・・
亜空間を出してくれ、中に俺も中に入る
ナビ:【わかりました、どうぞ】
優:初めて中に入ったけど、ゆらゆらした感じの壁だな・・・
まあいい、ナビ何か電波は来ているか?
ナビ:【入っては来ていますが、一方通行です】
優:送れないのか・・・
ナビ:【この中がどういう仕掛けかわかりませんが、サーバーの役割をしているようで、この中の検索はできます】
優:動画や知りたいことの検索ができるということか?
ナビ:【亜空間につながっている時だけですけど】
優:一度出よう
優:ナビ、亜空間の一部をナビ本体に付けられるか?
ナビ:【やってみます・・・・できました】
優:(万能だな・・・)
次は、分体の方の大きさは変えれるか?あと分体を多く出せるか?
ナビ:【両方できます】
優:亜空間でつなげれば遠くまで行けそうだな
ナビ:【小さくして旅に出してみます】
優:面白い物があったら教えてくれ、あと浮遊魔法を渡しておく
ナビ:【ありがとうございます、では一体を行かせます】
優:ああ、たのんだ
さてと・・・お昼と、晩ご飯の準備しておくかな
昼は、レッドボアで、夜は、ブラックボアでいくか・・・
お昼
ギ~
テレネ&ローザ:ただいま~
優:お帰り、すぐ焼くから待ってて~
ジュ~~
優:どうぞ~
テレネ:ありがとう
ローザ:いただきま~す
優:起きてから、今までの狩った数はどう?
テレネ:二人で三頭やれたわ
ローザ:この後、晩ご飯まで何頭たおせるか・・・
ローザ:お昼美味しかったわ、ごちそうさま
テレネ:ごちそうさま~、これでこの後も狩ががんばれるわ
優:晩ご飯までがんばって
テレネ&ローザ:いってきます
優:いってらっしゃい
ギ~
優:さて・・・・瞬間移動を作ろう!!
ナビ!
ナビ:【もう作っておきました!】
優:・・・・さすがだ、ナビも持ててくれ
ナビ:【わかりました】
優:地図もほしいな・・・
ナビ【スキルに入れておきました】
優:地図!
この辺の地図が出てるな・・・・
おお・・・・スマホみたいに指で色々できる
拡大、縮小、移動、・・・・ナビゲイトもできるのか・・・・
このまま検証して、二人が帰ってくるまでに風呂の用意しておくか・・・
数時間後
ギ~
テレネ&ローザ:た・ただいま~~
優:お・おかえり・・・
大丈夫?
テレネ:もう無理・・・・
ドサ
ローザ:・・・・
ドテ
優:風呂どうする?
テレネ&ローザ:・・・・・・ZZZzzzzz
優:・・・・・
暖炉近くで寝かせよう・・・・・
ズル・ズル・ズル
優:夜も寒くないし大丈夫だろう・・・
俺も寝よう、おやすみ
次の日
優:おはよう
テレネ&ローザ:おはよう
優:朝から肉で大丈夫?
テレネ&ローザ:大丈夫!
テレネ:私一枚!
ローザ:私は二枚ね
優:わかった
ジュ~
焼けたら持って行ってね
数分後
テレネ&ローザ&優:いただきます
優:二人は今日どんな予定なの?
ローザ:街に戻るわ
テレネ:カバンが一杯になっちゃったから
優:わかった
俺は大体この辺で狩をしたりしてすごしているから
街に行かない限りは、すぐに戻るから
用があったら、この家に来てよ
ローザ:わかったわ
私達は、ギルド横の宿屋を拠点にして
ギルドで仕事しているから
テレネ&ローザ&優:ごちそうさま
テレネ:それじゃあ、私達は行くわね
ローザ:街に来たときは、声おかけてね
優:ああ、わかった
テレネ:いつかはパティー組めたらいいわね
優:そうだな
テレネ&ローザ:二日間ありがとう、それじゃあね
優:その時を楽しみにしているよ
テレネ&ローザ: