1話
森砂学園2年C組
安竹 優
今は、学園からの帰り中
スマホで音楽を聴き、ゲームをしながらの
普通の帰り道・・・・・・のはず・・・・
コツコツコツコツ・・・・・・・・
%&’$!#&’&$%$#=~$#”(お・おい!ちょっと待て・・・)
コツコツコツコツ・・・・・
&&%#!%$#&%&$#+*(お前、何処から来た!)
コツコツコツコツ・・・・・・・・・
&%#$*+*@&%&%#$+*+(え・・・そっちはまずい、止まれ!!)
コツコツコツコツ・・・・・・・・・
スマホ【電波状態が悪いため接続できません】
え・・・・・
キョロキョロ
・・・・・・・何処だ?ここ?・・・・
キョロキョロ
・・・・・まあいいか・・・・
『よくはないと思うんだが・・・』
・・・・誰だ?
『わしは創造主じゃ!』
・・・・・
空耳か!
『はっきり聞こえる空耳なんてあっるわけなかろう!!』
・・・で、創造主がなんのようだ?
『お前・・・この状況で、その態度、大物じゃのう!』
色々変えれば、この状況が変わるのか?
『変わらんな』
で?何でここに俺がいるんだ?ここは何処だ?
『学園の帰り道でビルの間に入ったじゃろう』
『その時、わしらの場所とつながってのう』
『こっちに入り込んでしまったんじゃ』
『しかも、周りが声をかけているというのに、全無視で進んで』
『そちらの世界に、歩いて行ってしまったんじゃ』
ふ~ん、で帰れるのか?
『無理じゃ!』
まあそうだよな
『さめとるな~』
『騒がれるよりはいいと思うことにして』
『早速、本題に入ろう』
『おぬし、このままでは直ぐに死ぬ!』
『街や村の外では弱肉強食の世界じゃ』
・・・今、森の中なんだが・・・やばいんじゃなのか?
『お約束というやつじゃ!』
・・・ぶっちゃけたな・・・
『話が進まんからな』
『それはさておき』
『この世界なんじゃが』
『まだ若くてのう』
『剣と魔法とスキルの世界にしたくての~』
『作ってみたものの、まだまだたりなくてのう』
『そこで、おぬしに色々作ってもっらおうと思っておる』
マジか・・・・
他には何があるんだ?
『LVがあるぞい』
LVか・・・
強さとか、速さ、防御力などのステータスもあるのか?
『ある』
要望がある
『聞こう』
剣と魔法とスキルと言うなら、それらを創るスキル
ステータス各種を過去、現在、これから先に出てくる
人、魔物などの最高値にして、LV上がるごとに、
ステータス各種にLV乗をして、創造主と連絡出来るスキル
『ステータス各種にLV乗って・・・おぬし、人間やめるのか?』
ん~人間をやめる気はないけど?
そこは、創造主になんとかしてもらうと言う事で!
『人任せじゃのう・・・・』
あと、手加減っていうスキルON/Off付でほいい!
『手加減?なぜじゃ?』
手加減がないとすべてが全力なって、寝返りして、裏拳でこの星を破壊することになるぞ!
『まだ壊されてはたまらんのう』
『おぬしにも直ぐに死なれても困るので、要望を聞き入れよう』
(言ってみるものだな、こんなめちゃくちゃな要望がとうるとは・・・)
『なんじゃ?』
べつに・・(わかるのか?)
『まあよい、他にはあるか?』
剣技と魔法とスキルの創り方は?
『サポートとナビを、スマホを使おうかのう』
『じゃあ、あとは任せるので色々やって、作ってみてくれ、2日はこの辺は安全じゃ、
食糧確保のため一日、一、二匹、来る位だから、戦いをして少し慣れるのもいいんじゃないかのう、じゃあまたのう』