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エデンの鳥かご  作者: チャッピー
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【第3章】微睡の時間

成り行きで文化祭実行委員になった輪たちはそれぞれの気持ちで文化祭に臨んだ。そして、輪は今の自分がとても幸せだと実感するようになる。時は動き出し次は海に行くことになるが…

 6月30日俺黒羽輪は目を覚ました。文化祭2日目であり最終日だ。

 今日は完全にフリーなため、海廻、裕司、真由里、優里奈の5人で文化祭を回る予定だ。

「輪!おはよう!今日もいい天気だね!」

 突然可憐な声が響き渡る。声の主の名前は園花海廻、俺が中学2年友達だ。

「ったく。お前はいつも元気だな。支度するから待ってろ」

 似たようなくだりが恒例化している気が…しないでもない。

 

 学校につき、皆と合流をした。

「よう、待ちくたびれたぞ。バカップル」

「おはよう。」

「おはようございます。輪、海廻。」

 神山裕司、島崎優里奈、白姫真由里の順に俺たち2人に声をかけてきた。

 「おはよう!」と元気よく言う海廻と「おーす」という俺。って…

 「ちょっと待て!裕司!誰がバカップルだ!誰が!」

 たまらず叫んだ。しかし、裕司は

「ふん、あんなふうに見せつけられたら誰でもそうなるわ!」

「あのな~あれは事故みてーなもんだろ。」

「それは違う。」「それは違いますね。」

と優里奈と真由里は同じことを俺に言い放った。

「何で!?」と俺は聞き返したが2人は面白おかしく笑うだけで答えなかった。

「ふん。まぁ、からかうのもここまでにしてやるよ。輪、海廻」

 どうやら裕司は刃を収めたらしい。正直勘弁して欲しい。


 日比野高校文化祭2日目俺たちは学校の出店を回っていた。俺たちは実行委員をやっていたということもあり、出店の割引券をもらっていたため、たくさんの店を回っていた。適当に店を回っている内に俺は昨日のことを思い出していた。昨日俺と海廻の関係は明らかに変わった。俺たち2人だけじゃない。俺たちの関係はほんの少しだが、確実に変化した。

なんて考えていると、海廻がいきなり大きい声で言ってきたのだ。

「おーい、あっちの店に行こうよ!」

「おう。ってそんな急ぐな!待てよ!」

 出店を回った後は皆で吹奏楽部の講演会に行ったり理科研の実験を見たりと色々回った。

 そうこうしている内に時間は過ぎ去り、閉会式を迎えた。

 その閉会式が行われている間、隣にいた裕司と雑談をしていた。

「正直、文化祭でこんなに労力を使わされるとは思わなかった。」

「でも、俺は楽しかったぜ?たまにはこういうのも悪くねーんじゃねーか?」

 裕司がそう言ってくる。まぁ、確かにそうかもな、たまにはこういうのも悪くない。

「しっかし、お前は海廻と出会ってから本当に変わったよな~。付き合ってる付き合ってないはともかく。」

「おい」

「いや、本当に。後、真由里が来てからも変わったな~。昨日から皆名前で呼ぶようにもなったしな~。」

 そう、俺たちが昨日以降名前で呼ぶようになってから海廻があの後5人で集まり、「皆も名前で呼び合おう!」と言ってきたのだ。結局皆名前で呼ぶようになったのだが。

「そうだ、7月から夏休みだから皆で海に行こうぜ!こっちは美少女3人もいるしな!」

「全くお前は。俺はいいけど、他3人次第だな。」

「いや、他3人も絶対大丈夫さ!」


 「これで第〇〇回日比野高等学校文化祭を終了します。」


 …どうやら閉会式が終わったようだ。そうそうに俺は帰った……疲れたし。



 7月28日俺たちは今、海に向かっている。

 裕司があの文化祭の後、全員に召集をかけ、海に行こうと言い出したのだ。皆快くオーケーしてくれた。

 俺も内心楽しみにしていた。皆で海とかなんかリア充っぽいし女子の水…て何考えたんだ俺は。

「ウッハー!海・海~」「海だー!。」

と裕司と海廻ははしゃいでいた。…こいつらホント同じタイミングではしゃぐな~、とにかくうるさい。

「………」

 てか、優里奈はホント無口だな。影が薄い。後何考えてるか相変わらず分からない。ウマは合うんだけどな~。

「楽しみですね~」

 と楽しみそうに言う真由里…因みに皆かなりの軽装だ。夏って感じで…いいな!


 海に到着し各自水着に着替えていた。優里奈に「覗くなよ輪、ゆ・う・じ!」と言ってきた。

 やけに裕司に念押しするな。まぁ、いつものこいつの言動見てたらそりゃ怪しむか。

 俺と裕司は着替え終わり外に出ていた。それにしても、俺はヒョロヒョロな身体なのに何で裕司はあんながっちりした身体なんだ。世の不公平さを感じる。

「お待たせ。」

と淡々と言ってきたその声は優里奈だった。水着は水色のワンピースタイプの水着だった。顔は美人だが身体が幼児たいけ…げふんげふん、細くて小さいのでとても似合っていた。

「お待たせしました。」

 現れたのは真由里だった。頭には麦わら帽子をかぶっており、水着はオレンジ色のビキニでその上にヴェール状の水着を着ていた。とてもオシャレだった。そして、エロい。胸もそこそこ大きいし着痩せするタイプなのか?

「やっほー!待った?」

 最後に来たのは海廻だった。水着は青を基調としたビキニの水着だった。てか、結構胸も大きかった…というより真由里より大きい。あれ?こいつも着痩せすんのかよ!

「むーーー。」

あれ?優里奈が海廻と真由里の胸と自分の胸をすごい形相で見比べていた…気がした。


「そおうれーー!」

「あべし!」

 海廻に水をかけられ俺は珍妙な声を上げて倒れた。

「ははは!何やってんだ輪!変な声あげてよ。まったくなさけな…ブジョジョバベー」

と裕司が言ってる傍から優里奈が水鉄砲で裕司の顔面にぶちまけた。

 優里奈ナイス!裕司ざまぁ。

「あんたの方がよっぽどアホっぽい声あげてるわよ。」

 優里奈が言い放った。するとー

「うるせーよ!」

 そう言って裕司は優里奈に水をかけ返した。

 俺たち4人は水のかけあいをしていたのだが、真由里だけすました顔をしながら、ビーチから俺たちを眺めていた。

 俺たち4人はそれが気に食わなかったので一斉に真由里に水をかけた。するとヴェールが真由里の身体に張り付きとてもエロかった。

「やってくれましたね…」

 真由里は怒ったらしく俺たちに水をかけまくっていた。そうしてしばらくは水のかけあいが続いた。

 

 しばらくして昼時になったので昼食をとることにした。

 俺たちは今、バーベキューをしていたのだった。

「うーん、この肉チョーうまい!」

「うまいうまい!」

「……!上手い」

「おいしいですね。」

と皆は言っていた。

 肉以外も絶品だった。けど、海廻もうちょっと野菜食え!肉無くなるだろうが!

 そうして、食事も終わり、次はビーチバレーをした。

 人数が5人ということもあり一人が審判になった。じゃんけんで決め審判は優里奈になった。

 ペアはくじ引きで決め俺と裕司、海廻と真由里のペアになった。

 ゲームが開始された。

「そーーうれ!」

「「んなぁ!?」」

 海廻が強烈なスパイクを放ち俺たちのコートにボールを叩き付け、俺と裕司は絶句した。…ものすごい威力だった。

 海廻は昔からスポーツ全般が得意であり意外とハイスペックなのだ。

 真由里も見かけによらず運動神経がいいようで正直このままでは勝つのは厳しい。相手は女子チームなのに…

 その後は俺と優里奈が交代したり、ローテーションで順番を回していった。

 

 しばらくして、再び5人全員海に飛び込んでいった。

 俺と裕司は泳ぎの競争をし、女子3人は海上でボール遊びをしていた。

「はぁ、はぁ。これで3勝ずつか」

「だな、つか俺はもう限界だ。」

「奇遇だな俺ももう駄目。」

 俺と裕司は結局泳ぎの決着がつかなかった。まぁ、6km(キロメートル)ぐらい泳いだからな。身体も限界が来るというものだ。それにしても…

「勝ちたかったな~。なんか悔しい」

「お前はなんだかんだで相変わらず負けず嫌いだな、輪。」

「うるせーよ。」

俺と裕司がそんなやり取りをしていると、女子3人の楽しそうな声が響いた。

「楽しそうだな。」と裕司は言う。

「そうだな。」と俺は返す。

「混ざるか!」と裕司が言い出し、

「そうだな。」と俺は返す。

 話が済んだところで女子3人のいる場所に乱入し一緒にボール遊びをした。


 日が暮れて俺たちはホテルにいた。今日は1日この場所に泊まることになっていたのだ。

 「ゲーセン行こうぜ!」

 「わーったよ!」

 俺は裕司に誘われこのホテルにあるゲームセンターに行った。

 ホテルの中ということもあり、ゲームの種類はあまりなかったが俺たちは主にレースゲームで遊んでいた。そう、また勝負だ。

 このレースゲームで勝ったのは裕司だった…まぁ、ゲーム全般得意だしな、こいつ。

「うし!俺の勝ち~!」

「んんんん。」

 なんかめっちゃ悔しい。そう思っていた時、裕司が妙なことを聞いてきた。

「なぁ、俺たちさ、去年の夏に夏祭りに行ったよな?その時の記憶がめっちゃ曖昧なんだよ。お前なんか覚えてえね?」

 いきなりそんなことを言い出したのだ。

「なんで、いきなり夏祭りの話が出てくるんだ?てか、待て、俺たち夏祭りに行ってないぞ?」

 なんかおかしなことを裕司は言い出した。去年夏祭りなんて俺行った記憶ねーぞ。

「何言ってんだ?去年の8月31日夏祭りに行っただろ?」

「いや、全然覚えてない」

覚えてるわけないだろ?そもそも8月31日は家で…ってあれ?何してたのか思い出せない。その日の記憶だけ抜け落ちている感じだ。

「きな臭いな…」

「何でだ?」

「考えてもみろ。俺たち揃いも揃ってあの日のことを覚えてないんだぞ。これはどう考えてもおかしい。」

 裕司は意外と感がいい。特に悪いことを予測する時のこいつの感は恐ろしく当たる。

「まぁ、考えても仕方ないな。」

「そうだな。って何でまた夏祭りの話に?」

 俺は話題を変えた。

「いや、今年も8月31日に夏祭りがあるから皆で行こうと思ってさ。」

 裕司はそう答えた。

「まぁ、その話は皆で集まってからにしようぜ。」

 そういって俺は女子3人のいる部屋に移動した。


 私、島崎優里奈は真由里と海廻と共に部屋でUNOをしていた。

「やりました。上がりです!」

 真由里がはしゃぎながら喜ぶ。ふん、元気のいい奴だ。

「負けた~、ビリは私か~。なんかヤな感じ」

 海廻がぼやいた。負けず嫌いな奴だ。

「まぁ、これはあくまでゲームだしそこまで気にする必要はないんじゃないかしら?」

「優里奈がそういうなら…ぶー。」

 海廻はよくこういうことで負けるとぼやくのだが私が宥めればすぐに聞いてくれる。かわいげのあるやつだ。

「おーーい!遊びに来たぞー!」

 声の主は裕司だった。後ろには輪もいた。

「おーー。輪と裕司?2人も一緒に遊ぼう!」

 そう元気よく言ったのは海廻だった。

「ああ。いいぜ。」

 輪はそう言って裕司も一緒にUNOに加わった。

 UNOをしている内に私は今日のことを振り返っていた。

 とても楽しかったと、そう思った。

 今日だけではない、勉強会も、文化祭もとにかく楽しかった。

 私は無口で不愛想だから友達があまり出来ず、出来てもクラスが離れればそこで関係は途切れていた。

 しかし、中学1年生の時にこの男、黒羽輪に出会ったのだ。

 たまたま同じ長距離走をしていた時に話す機会があってそこからウマが合い仲良くなっていった。

 中学の時は3年で初めて同じクラスになった。その時に輪の親友、神山裕司と園花海廻に出会った。

 最初は裕司の軽薄なノリが好きではなかったし、海廻の破天荒な行動にはいつも頭を抱えさせられた。

 だが、裕司は私がこれからの進路に真剣に悩んでいた時は真剣に悩みを聞いてくれ、相談に乗ってくれたし、海廻も私が部活が上手くいかず、落ち込んでいる時には必死になって私を励ましいてくれた。

 そして、何より輪が皆の中心でいてくれていた。本人は自覚していないだろうが。

 当時の私はこの4人がとても大好きだった。そして、高校2年現在、白姫真由里に出会った。

 真由里は文化祭の時私のことをとても気遣い、手伝ってくれてた。いつの間にか私たちにはいなくてはいけない存在になっていた。

 この楽しいだらけの日々が永遠に続けばいいのに…そうとすら思う。

「おい、おーーーい。優里奈。」

「うあ!」

 感傷に浸っている内に呼ばれていることに気づかず、びっくりしてしまった。

「話、聞いてたのか?」

 輪は言ってくる。

「え?なんのこと?というかもうUNOは終わっていたの?」

私は聞き返す。するとー

「もうとっくに終わってるよ!何ぼーっとしてんだよ。」

裕司が言ってきた。本当に終わっていたようだ。

「ごめん、ぼーっとしてた。で、何の話を?」

「8月31日に夏祭りに行こうって話!」

 海廻が言ってきた。なるほど、夏祭りか。大方計画したのは裕司だろう。基本遊びの計画は裕司が勝手にする。

「いいんじゃないかしら。楽しそうね。」

 私は答える。

「私は夏祭りに行ったことがないので行ってみたいです。」と真由里は答えた。

 どうやら決まったようだ。とその時、裕司が珍しく真剣な表情で妙な話をしてきた。

「なぁ、海廻と優里奈は去年の8月31日のことを覚えてるか?」

 その時、真由里の眉毛がピクッと動いた気がした。そして、海廻も一瞬表情を曇らせた気がした。2人の反応は明らかにおかしい。裕司はそのことに気づいている様子だった。輪は気づいてないだろうけど。輪は鈍感だから困るわ。

「そう言えば、その時のことはあまり覚えてないわ。」

 私はそう言った。よくよく考えればあの日のことが抜け落ちていたのだ。なぜだろう。

「私もそのことは覚えてないの。だから、怖くて。」

 なるほど、だから海廻は表情を曇らせたのか。海廻はいつになく弱気だった。

「妙ですね。」

 真由里が言ってきた。そして続けて言ってきた。

「皆の話を聞く限り去年の8月31日のことを皆覚えていない…ということですか?」

「どうやら、そうらしい。てか輪に関しては行ったことすら忘れてたからな。」

 夏祭り、そんな1大イベントをましてや全員忘れるのはあまりに不自然だ。なにかあると思わざるを得ない。

「まぁ、考えてもしょうがないな!今年の夏祭りは忘れられないような楽しい思い出を作ろうぜ!」

 裕司が言ってくる。まぁ、考えても仕方ないし裕司の言うとおりだ。

「明日も早いしもう寝よう。」

 私がそういうと男子2人は部屋を出て行った。

「夏祭りか、楽しみね。」

ポロッと本音を漏らす私。すると海廻が

「優里奈がそういうこというなんて珍しいね!」と言ってきたのだ。

「私だって、楽しみくらいするわよ。この5人は楽しいもの。」

「優里奈が私たちと同じ考えで嬉しいよ!優里奈は無口だからどう思ってるかよく分からなかったから。」

「そうですね。今日もあまり喋っていなかったようですから楽しくないのかとすこし思ってしまっていたのですが…杞憂だったようですね。」

と私が話した後に真由里が言ってきた。そして、真由里は続けて

「そういえば、2人はあの2人のことはどう思ってるんですか?」

「「はい?」」

 真由里の唐突な質問に私と海廻は素っ頓狂な声を上げた。だが、私は迷うこと無くこう答えた。

「輪と裕司は私の親友だ。恋愛感情は無いな。少なくとも今は。」

「ふーん。つまらないです。」

 真由里は吐き捨てた。本当のことなんだから仕方ないじゃない。

「なら、どちらかに告白されたらどうですか?」

「うーん。向こうから告白された場合か。それは恐らくその時次第だな。」

「面白くないです。」

 ジト目で一蹴された。なんだよー。正直に答えてるだけなのに何でこんなボロクソに否定されなきゃいけないのよ。

「まぁ、いいです。次に海廻に聞いて…てあれ?寝てしまっていますね。」

「本当ね。寝てるわ。なら、私たちも寝ましょ。」

「そうですね。」

 そういって私と真由里は既に寝ている海廻の横で眠りについたのだった。


 俺、黒羽輪と神山裕司は部屋に戻り2人で雑談をした後すぐに寝た。俺たちは身体をめちゃくちゃ動かしたので疲れが溜まっていたのだ。なので、すぐに寝落ちた。

 その時俺は奇妙な夢を見ていた。



「お前は誰だ?」

俺は聞く。するとー

「私は楽園の創造主。それ以上でもそれ以下でもない。」

「そうか。ならお前の言う楽園ってなんなんだ?」

「楽しいことだけが、幸せだけが、愛だけがある世界。あなたの望む世界」

「俺が望む世界?どういうことだ?」

「今のあなたは幸せ?」

「質問に答えろ。」

 俺は問い詰めるすると、

「そのままの意味。それだけ。さぁ、答えなさい。あなたは今が幸せ?」

また、聞き返してきた。俺は正直に

「ああ、すっごく幸せだ。」

そう、笑顔で答えた。するとー

「よかった。嬉しいよ。なら、もっと、あなたに幸せを…」

 聞き覚えがあるようなないような声だったが、この瞬間だけ聞き覚えのある声になった気がした。

 この時の夢はもう、覚えていない。


 朝が来た。俺は目を覚まし、裕司と一緒に女子3人と合流した。

 その後は5人で海を眺めていた。

「綺麗なうみだな。」

 俺はそう答えたすると皆は

「うん!綺麗!」

「うん、綺麗だ。」

「綺麗ね。」

「綺麗です。」

と答えた。

「また、皆で行こう。」

 俺はそういうと皆が頷き、裕司が

「さて、それでは皆帰ろうか。」

 そういって皆は帰りの準備をして、その後全員家に帰っていった。


   ー次は夏祭り一体どんな楽しいことが待っているんだろうー




はい、第三章終了です。今回は優里奈視点で少し物語を進めてみました。(ちょっとだけだけど)優里奈は無口なキャラなので優里奈視点を入れることで優里奈がどんな性格かしっていただけたらいいなと思います。無口なキャラだけに結構扱いずらいキャラなのですが優里奈視点で話を進めていると意外と筆が乗りました。話動かすとか言いながら動いてないじゃないですかヤダー。次は夏祭り篇ですが、ここまで読んでもらった方には分かると思いますがこの夏祭り篇は大きなターニングポイントになります。少しだけ謎が明らかになりますのでどうかお楽しみに。あと、ご指摘、感想などがあれば気軽に言ってください。それでは次回に会いましょう!

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