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東方二次創作 ~東方鬼神伝~  作者: 霧崎刀
2期 第3章~姉弟と旧地獄~
37/41

東方二次創作 ~東方鬼神伝~第23話「旧地獄最強決定戦エントリー」

この話は2期の第23話です。まだ前の話を読んでいない方は先にお読みください。


前の話の終わりとこの話の始めは続けて読むことをおすすめします。


もしかしたら関西弁が入っているかもしれません。ご指摘いただけると幸いです。


by霧崎刀

姉ちゃんがリビングで休憩している間に俺はキッチンに行き、

料理をすることにした。


レシピを見ながら初めて豚肉の生姜焼きを作ることにした。


買ってきた豚肉をフライパンにいれ、生姜、砂糖、酒、醤油、みりんを入れて煮込んで完成。


それをお皿に盛りつけ、姉ちゃんを呼ぶ。


葵「姉ちゃん!生姜焼きできたよ!」


茜「ありがとう。じゃあ食べよう。」


そして生姜焼きを食べ、2人とも眠りについた。


翌日



葵「姉ちゃん起きて!」


茜「もう朝?」


葵「朝早かったんじゃないの?」


茜「疲れて寝てた…」


葵「珍しいね。姉ちゃんがなかなか起きないなんて。」


茜「死んで解放されたからかな。」


葵「じゃあ少し地獄行ってくる。」


茜「地獄ってどういうこと!」


葵「まあ地獄行ったら基本危ないって。だから一人で行ってくるよ。」


茜「分かった。私はここで待ってるね。」


そうして俺は暇つぶしに旧地獄へと向かった。


葵「旧地獄も久しぶりだな…」


そうすると旧地獄街道へ向かうと、祭りが行われていた。


葵「なんだ?これ。」


そうすると勇儀に出会った。


葵「勇儀!これは何をしてるんだ?」


勇儀「おお!葵じゃないか!これは今異変終了を祝って祭りをしてるんだ。葵も参加するか?」


葵「どうやって参加するの?」


勇儀「ただ単にあのみこしについていくだけだよ。」


葵「すごい大きさだな。どれだけあるんだ?」


勇儀「だいたい10mぐらいあるんじゃないか?」


葵「すごいな!」


そうしてみこしについていくと、広い場所でとまった。


司会鬼「それでは!ただいまより!旧地獄最強決定戦を開催します!」


周りの妖怪、鬼たちは参加しようと活気が湧いていた。


司会鬼「ですが、参加条件があります!ランク(えん)以上のみで、かつ、参加者の中で1番目の数値から8番目の数値の方までです。」


葵「俺ってランクいくつだったっけな…」


司会鬼「ぜひ参加したい方は、稗田阿求ひえだのあきゅうさんが考案した、魔力測定器でだいたい測定することができます。ぜひ図ってみてください!」


葵「やって見るか。」

そうして機械に手を入れ、待つと、結果が出た。


機械「数値5050 ランクです。」


葵「5050!?前はもうちょっと低かった気がするけど…まあ成長ってことでしょう。」


そしてしばらく待つと、エントリーができるようになった。


葵「お願いします。」


受付「ランクと数値をお伝えください。」


葵「数値5050 ランクです。」


受付「結構強いですね。それではお待ちください。」


そうしてしばらく待つと、エントリー決定が伝えられた。


葵「まあ優勝したいかな?」


そうして旧地獄最強決定戦が始まった…


葵「俺は旧地獄には住んでないけどね。」


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