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あらすじ(仮)
過去のことがあまり思い出せない少女レナは、ふとしたことから、自分にセンリという兄がいたことを知る。
兄を知る人たちと出会い、そして何を思うのか。記憶と心を繋ぐ物語。
登場人物
レナ 主人公 女 高校生くらい
シオン センリの親友
センリ レナの兄 既に亡くなっている
大まかな流れ
日常→シオンと出会う、兄のことを知る→兄のことを知る人から話を聞く→兄が自殺したと知る→悩み、自分も遺書を書き、自殺しようとする→シオンが間に合う→回想シーン→真相を知り、ハッピーエンド
補足など
名前の由来、花言葉
ワスレナグサ「真実の愛、誠の愛、私を忘れないで」
シオン「君を忘れない、遠くにある人を想う、追憶」
センブリ「安らぎ、弱い者を助ける愛」+千里(遥か遠く)
遺書 というタイトルは、シオンの遺書→レナの遺書のダブルミーニング
レナは兄の死を忘れようとして、兄は初めからいなかったと記憶を喪失(改ざん?)した。そのせいで、兄と仲が良かったシオンのことも忘れている