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心の奥の確執~青い森の個人的な戦い~

作者: まささん

常日頃から思っている事を綴ったあくまでもごくごく個人的価値観のお話です。


超絶読み専の自分が何をとち狂ったか、突然書いてみようかな?で、書いた作品?っていっていいのか分かりませんが、書いてみました。


理解して欲しい…こんなことを思ってる人もいるんだよ?あぁ、こんな感じのこと考えている人もいるんだ…くらいの気持ちでサラッと読んで貰えたら嬉しく思います。


特に!!テレビ関係の製作をしている人がいたら絶対に!!!!読んで欲しい!!!!

マジで!!


いきなり何かの物語が始まります…


『全ての青い森の県民が楽しみにしている大祭。

ね○た祭り!今年も沢山の参加者で大変盛り上がっています!!』


そう…県外のテレビレポーターが告げる。

まあ、毎年同じようなことをこの時期はよく耳にする。


そして、毎年のように腸が煮えるような怒りを感じる。

まあ、世代によっては「もうそんな時期かぁ~」で済む話なのかもしれない。

こんなはなしを他者にしても理解してくれないかもしれない…

でも…

これだけは言いたい。

特に県外、都会のテレビリポーターよ!!聞いてくれ!!!


『全ての青い森の県民が楽しみにしている祭り』


はあぁぁぁぁぁ??!!


楽しみにしているのは「つ○る」の人間であって、「な○ぶ」の人間にしてみればそれこそ、そんな時期かぁ~。。みたいな感覚なんだよ!!


青い森の県民だからって全て一緒。みたいな感覚でお話するのやめてもらいたい!


いや、まあ、わかってはいるんだ。

俺だって現代を生きる人間 (…のつもり…)だもの。

県外の人間の認識としたら、『県民=一緒』っていう認識なのは理解してるよ?


でもさ~…


色んな番組で『青い森の県民は…』的な一括りみたいな言い方されると「○んぶ」の人間としては「○がる」と一緒にしないで貰いたい!!みたいな感覚に陥るんだわ…


だってさぁ…

少し考えてみて?


これを読んでもらえるかはわからないけど、紳士淑女の皆様、若い方も、そうでないと周りに言われる方も (超絶失礼)…


突然ですが質問です!

デデン!

『つが○弁』何を言ってるか理解出来ますか?


もし、「なん○人」である自分がこの質問に答えるとしたら…

したら……

したら………

即答するね!


全く理解出来ません!!!!


って。

もうあれよ…ご時世的には問題ありまくりだけど唾とか飛びまくりの勢いで!!

県外の人は疑問に思わないのだろうか?

何故に同じ県内でこんなにも言語が違うということに。

正直、外国語かな?

って真剣と書いてマジと読むかの如くそう思う。

テレビでテロップ出て、ようやくなるほどと理解。。

なのに世のテレビ番組で『青い森の県民は…』的な一括り発言は正直、心外です!と言いたい。


もし仮に県外との何かの戦いがあったとしたら…


(ここからは妄想の戦いの開会式の様子です。)




司会:いよいよ始まりました10年に一度の『都道府県対抗戦』!!各々の都道府県から優秀な成績を持つ選ばれた戦士による熱き戦いがまもなく、この国立競技場で始まります!!

それでは、それぞれの代表選手をご覧ください!

あ、あれ?青い森の選手の方々は二手に別れてませんか…?

えぇ?…

ぁれ?

え。あ、はい。

し、失礼しました!

青い森の選手の方々が二手に別れて作戦を練るのは毎回のことのようです!


(えぇぇぇ…言葉か理解出来ないって…通訳が要るんだ……変なの…同じ県内で………)


二手の間で行き来している方もいるようです………あ、どちらも頷いているので作戦は決まったようですね…

始まる前から闘志が滲み出ている表情をしています!!


(えーーーーー!!なんか微妙に睨みあってるんですけどーーーーー!!?)


そ、そ、それでは…次の県をみ、見てみま…しょう!



て、ことがあってもおかしくない。

そんな風に妄想の開会式を開いてしまうくらい同じ県内だから。ってことで一括りにされることに違和感を感じる。


(あ、妄想の開会式の様子にお付きあい頂きありがとうございました)


そもそも何故このような考えを持つようになったのか…

はっきり言おう!

うちのじいちゃん、ばあちゃんの教育の賜物である!

ことあるごとに、やれ北のほうの人間とは反りが合わない。とか、言葉が理解出来ない。等々等々等々…

端的にいって「国が違う!」ということらしい…

国が違うから反りも合わないし言葉が違うそうだ。


え?何を言ってるのって思うでしょ?

そう、俺も皆さんと同じように思ったさ…

だって同じ国内なのに…


話は戦国時代に遡る…

いきなり?

まあ、長くないので(なんなら一言なんで…)お付き合いを…




世は戦国時代…

いや、はっきりいって詳しくないので大体のお話。


「つ○る」藩と「○んぶ」藩での話なんだって…


(はい!一言です!)


よくは正直わからない。現代では青い森の県だけど、いつかの時代は「つが○」藩と「なん○」藩はそこそこ仲が悪かったらしい。

(気になる方がもし居たら調べてみても良いかもね!)


そりゃそうだ。


だってなに言ってるか訛り過ぎて分からんもん。正直。

まあ、でもドングリの背比べだと思うよ?


それこそ、それ言ったら同じ国内でも色々な訛りがあって北の人間の言葉は南の人間には理解出来ないもの。その逆もまた然り。

なんとなくニュアンスは分かるかとは思う。


わかる?…わかって欲しい…


で、こんな感じの話を幼少期に聞かされて育った人間がテレビ番組を見て、大人になり何を思うか…


「一緒にすんな!!」


…である。


『青い森の県民の食卓では…』って放送されると、「いやいや!!それはつが○の食卓でのはなしであってなん○の食卓ではあり得ない!!」

なんて言う大人が出来上がる訳で…


ほんと…教育って大事。。


確執の英才教育を受けると常人には理解出来ない変な拘りを持った人間が形成されるようで…


で、だ…

まあ、詰まるところ何が言いたいかというと…

予想は…もう、つくと思うけど…


あえて!


強く!


ここで!


叫びたい!


県外の方々に!


強く!最強に!


理解して欲しい!!!!!!


特にテレビ関係者の方々に!!!!!!!!!!


血管ぶち切れるくらい!!!!!!!!!!!!


頼むから…


同じ『青い森の県民』だからっていって一括りでまとめないでください!!!


どうぞ!よろしくお願いします!!!



っていう話。




まあ、つまらない拘りだよね…

何だかんだ言っても「つが○」の友達、普通に居るんですけどね…

気持ちの問題?


ごくごく個人的な確執のお話でした。

読んでいただき、五体投身でも足りないくらいの感謝です!!


まあ、なんて言うか…

個人的なハナシで申し訳なく思います…

本当に……

ごめんなさい…


でも常日頃から思ってることなんです…

特に『ひみつのケ○ミ○ショー』とか見ると…

県民の皆さん待望の~とか言われると…


「一緒にすんな!!」


って。

ちっちゃい人間だと思います。

読み専が何を言ってんだ…って…

正直、参加したことが無い祭りを県民待望の!とか言われても…え?何が!?…って毎年思うわけで…

こっちにもちゃんとした祭りありますけど?!と思ってしまう訳で…


と、個人的なお話にお付き合いいただき、本当にありがとうございました!


また気が向いたら投稿する…かなぁ~…しないと思うけど…

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