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エッセイ・考察

自由な人間として生きることの難しさ

作者: hhh


自分の意思で生きて死ぬ。

これが人間の生き方である。

隆慶の死ぬことと見つけたりは読んでおくべきであると私は思っている。


周りの人が言っているからとか、テレビでこう言っているから

なんていうのは言い訳にはならない。


それぞれの人の考え方で生きて死ねばいいのでワクチンで

自分の考え方を押し付けるのはやめるべきだろう。


強制接種とパスポートの強制の案件のみで自民以外に入れてもいいかなと考え始めてしまう。

実際にはほかの政党には外交が理由で投票できないのだが。



戦前日本が戦争に移行するきっかけとなった事件や出来事はいくつかある。


クーデターを実行した軍人を死刑にしなかったこと。

政権を揺さぶるために統帥権干犯問題を持ち出した鳩の一族。

生まれの高貴さだけで政権を任されたただの無能近衛。


この3つが主な原因だと自分は考えているが、

3つともその時の民衆が選択したものであるということは

知っている人が少ない事実だろう。


515事件では助命運動が起きている。

馬鹿ではないのか?軍人が命令以外の殺人を行うということは

狂人を許すのと同じことだ。


統帥権干犯問題を持ち出した馬鹿は戦後に首相になっているし、

こんな人間を戦後に選挙で国会に送り込んでいた投票民は大丈夫かと思ってしまう。


近衛に至っては国民に望まれて首相になったのにもかかわらず、

本来しなければいけなかった仕事もできずに政権を投げ出した。



あなた方は何を見て何をしている?


知っている名前だから票を入れました?

それは民主主義ではない。


仕事をしつつ政治、経済、世界情勢を勉強し続けなければいけないのが民主主義だ。

それができない人間には民主主義は早すぎる。

まあどこの国でもそこまではできないのだけれども。



最近の国際情勢は戦前期と酷似してきている。


戦前にはスペイン風邪の流行や大恐慌が起きており、

コロナの蔓延や中国の経済破綻の今後の影響が今と似ている状況で気持ち悪い。


そのうえ物流の影響なのか生産の影響なのか車の納車が期間が長かったり

ゲーム機等10年前ならば店頭やネット注文ですぐ買えたであろう物が

すぐに買えなくなっている。

これはブロック経済での物がない状態じみていて気持ち悪い。


この後、中国やロシアに備えるためもしくは失業対策といって

自衛隊の人数を増やし、そのうえで、農産物の生産に悪い影響が複数年出た場合、

第2次と同じ流れじゃねーかと突っ込んでしまう。



しかし、この状況は国民が選択したものである。

それだけは忘れてはいけない。

それを忘れたときに自由ではなくなってしまうのだろう。




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