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嬉しい=怖いになった瞬間

作者: 10期

 



 私は小心者だとつくづく思う。


 ぶっちゃけ色んな人に書いてる小説を読んで欲しいし、甘よくば感想か評価も欲しい。


 だからここ最近はツイッターなどを使って読んでくださいアピールをしている。



 でもあれだ、なんか違うのだ。

 最初にブクマされた嬉しさと、感想をもらった時の嬉しさが。


 確かにアピールして、宣伝して、それで誰かに読んでもらえるの事が凄く凄く嬉しい。

 pvが増えるだけでもっと語録を増やして、今読んでいてくれている人達が楽しめる作品にしたい。


 それでも何故か、宣伝してからの感想やブクマは何にか強制してしまったのではと思ってしまうのだ。


 もちろん中には面白いと思ってくれたからブクマや感想、評価をくれて人がいるのだろう。それは物凄くありがたい。

 けれどやっぱり《読んだよ》と意味合いを含めてブクマをしてくれる人もいるのかなと。



 一度そう思ってしまうと宣伝はするけど読むだけでいいから、無理に感想もブクマも評価もいらないからと思ってしまう。


 誰かに読んでもらいたい、誰かのお気に入りの一つになりたい!


 そう思っているのに。



 宣伝、アピールをし、その度にブクマが増えるたび、私は次も頑張ろうって思う。


 けれど心の何処かで思ってしまうのだ。

 その感想は評価は本当にあってますか?と。



 嬉しい、けれども怖い。

 そう思うのは私だけなのだろうか。



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― 新着の感想 ―
[一言] 大丈夫です。そんな気にしなくても大丈夫ですよ。好みの内容だったから、また読み返したいから、今は時間がないから後で読もうとして、そんな色んな事情でブクマするんですよ。 そういうもんですって。仮…
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