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すっごい好きな人が事故で死んだら

作者: tomo-p

「まったあたらしいっいー人見つけよう!」


「見つけた。」


「見つかったかあ。ところで君。誰?」


「対人間型ヒューマノイド」


「そおか・・機械なんだね。死んだあの人にそっくりなんだ、君は。」


「死んだ人と私は別のもの。あなたにとって大切な人は一人しかいない。」


「じゃあ君を殺せば死人は2人になるね。」


「あなたの悲しみは変わらない。あなたは今絶望の底にいる。」


「でも、こんなに悲しんでも日常はいつも通り過ぎて行くんだ。」


「1日は常に24時間。」


「はは。おもしろいこというね。1日は25時間だよ。1日が24時間だなんて・・ははは・・そんなこと言うのは世界中で君だけだよ。面白い人だ。結婚してくれませんか?」

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― 新着の感想 ―
[良い点] やはり狂ってます。 最愛のひとの身代わりとのこんな間抜けな会話ははじめてです!
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