ルトナのメンバーにあったんだが…
遅刻したルトナはどうなるのか
「俺はなんで抱えられてるんだ」
俺はルトナに聞いた ルトナは俺を抱えて走りながら
「だって勝星さんが走るよりも私が抱えて走った方が早いじゃないですか」
なんて言われたから俺は
「確かにルトナの方が早いけど この状態さめっちゃ町の人からヤバイ目で見られるんだけど」
「すぐ着きますから我慢してください」
俺の心からの願いはすぐに消された それからすぐに
「勝星さん着きましたここです 私の家であり飲食店マーラをやっています そんなことより速く来てください」
俺は無理やり入らされた
「すいません今日は…ってお姉ちゃんお帰りみんな待ってるよ さ、お姉ちゃんこっちに来ようね そこの男の人も一緒にお願い」
俺はルトナと一緒に奥の方に運ばれた
「皆さんお姉ちゃん連れて来ましたよ」
するとその中の一人の女性が
「メシアちゃんありがとう さてルトナ私たちを4時間も待たせて何をしてたのかな?もしかしてその男と遊んでいたのかな?」
めっちゃくちゃ怖いこの人俺が知ってるなかでも一番くらい怖い
「いいえ違いますシャラン 少し稼ごうとはしましたが私は遊んでいません あとこの人は神上勝星さんで私が勧誘しました」
ルトナは全てを話した
「何勝手にモンスター倒そうとしたの!!!!その男は別にどうでもいいのただ無視できない言葉があるね勧誘って何勧誘って宗教に勧誘されたの聞き間違えかな?!!!!」
俺が急に勧誘されたと言いたかったけど言える空気ではなかった
するとまた別の女の子が
「シャラン聞き間違えじゃないと思う というかその男に聞けばいいと思う と言うわけで君ルトナに勧誘されたの?」
やっと俺が話せる空気になったので俺は
「はい 俺はルトナの推薦で冒険者になりパーティーに誘われました」
と俺が答えるとその女の子は
「シャラン この件は完全にルトナが悪い あと私は君をパーティーにいれるのはいいよ ルトナが認めてるからね」
そのシャランと言う人が
「レイア分かったわ このあとルトナには責任を負わせるとしてパーティーに入れるのは私は認めないわ」
すでに3人メンバーいるのにまだいるのかと思っていると ルトナは
「確かにフランもバンもいないですね?どこに行ったのです?」
俺はルトナがあんなに言われた後にすぐに立ち直っているのは尊敬した レイア?と言われた女の子が
「ルトナが遅すぎてフランはいつも通り寝てるバンは自分の魔法を練習してる」
「じゃあ シャランはバンをお願いです 私はフラン起こしてきます」
とルトナが走って出ようとするとシャラン?が
「ルトナはオバンの方に行ってきて フランの方はレイアお願いできる?」
俺はルトナのメンバーの会話に入れない中どうしようと考える内にレイア?はフラン?を起こしに行ったがルトナは
「いやです 私はバンの方には行きません シャラン行ってください」
俺はなんで嫌がってるか分からずシャランに怯えながら
「なんで?ルトナは 嫌がってるの?」
と聞くとシャランは
「バンは時間に厳しいの今魔法を練習してるのはルトナに食らわせる為よしかも今日は4時間待たせてるからいつもよりヤバいわ だからは私はそこまで怒らなかったわ」
シャラン?は俺に普通に言った 俺はルトナに哀れみの目を向けた
ルトナは誰も助けてくれないことを覚ったかの用にトボトボと歩いて行った シャランはそれを確認して俺に
「神上?だっけごめんなさいね こんな所を見せて 私はプラ・シャランよ だだ私はルトナが推薦したからってパーティーには認めないわ 他のメンバーが認めてもね 」
シャランは俺のことが嫌いなのか?ただ実力を認めてないのか分からず俺は
「じぁあどうしたら認めてくれます?」
シャランは少し考えて
「このあと私と本気で戦って私が認められるならいいわ」
と、言う訳で俺はシャランと本気で戦うことになった………
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