◾️登場人物紹介◾️(各種変態含む)
一話だけの変態も含んだ登場人物一覧です。
もし、取りこぼしている人(変態)がいたら教えてください。
★*注意*★
ネタバレを含みます。
本編では王太子が国王になっていますが、
この一覧では王太子時代の表記で統一しています。
【アンナ・ロットマン】(主人公)
ど田舎出身の貧乏男爵令嬢。四人兄弟の末っ子。大人ぶっているが内面子ども。掃除と裁縫が得意。料理は下手。王宮で働き始めてヘアメイクの腕を磨く。
平らな胸と低い身長が密かな悩みの変態ホイホイ。
メイド、侍女を経て王太子専属侍女となり、第一王女の乳母になる。
【ルカリオ・ガルシアン】
外務省に在籍。後に王太子の側近となる。見かけだけは爽やか好青年。仕事のストレスから女装を始める。女性になりたいわけではなく、変身願望に近い。恋愛対象は女性。
打算からアンナを口説くが、泣き顔を見て恋に落ちる。以後、色んな手を試みて、羞恥で涙目になることが多いことを突き止める。
▶︎ロットマン男爵家◀︎
【ラムス】(父)
優しくおおらかで頼りなさそうに見えて行動派。獣医でもあり、いつも領地内を動き回っている。呑気すぎて無神経なことを口にすることがある。
【ゲイル】(長兄)
しっかり者で堅実派。兄だが父親気質のせいか苦労を背負い込みやすい。獣医資格を持ち、父の補佐をしている。
【カイン】(次兄)
要領がよく空気を読むのが上手い。中間管理職気質。
母親似のせいか、よくモテる。過去に男性に迫られた経験があるせいか、その手の話題は地雷。怒ると怖いし、しつこい。
【ニナ】(義姉)
ゲイルの嫁。近くの領地を治める子爵家の令嬢。
おっとりしているが、好きな刺繍のことでは妥協はしない。刺繍マニア。刺繍ヲタク。
【ショーン】(執事)
アンナたちの祖父の代から仕えている。心配性。そろそろ引退を考えている。
【マルム】(メイド)
アンナたちの祖父の代から仕えている。ロットマン家では発言力が強い。肝っ玉母さん。
【へレン】(メイド)
領地内から行儀見習いに来ている。気はいいが早とちり。たまに失言をする。
【ファーガン】(コック)
気が弱いのっぽ。厨房に乱入してくるアンナに困っている。
【レント】(コック見習い)
敬語がうまく出来なくてよく怒られるがあまり気にしてない。ファーガンみたいなコックになるのが夢。
【カレン・クロイツェル】(姉)
アンナの姉。母親似の器量好し。沸点は高いが、怒ると笑顔が深まる。
恋や愛に現を抜かすことが怖いので理性的でいることを心がけている。母の家出に直面した妹のために良き姉であり母の代わりであろうとする。シスコン。
【ナシエル・クロイツェル】
カレンに一目惚れしてグイグイ行動した、ある意味情熱家。
自分の考えが基本で常識だと思っている。年下や女性を下に見ている節がある。結婚数年で、嫁の手のひらで転がされるが気がついていない幸せな人。
▶︎ガルシアン伯爵家◀︎
【ガルシアン伯爵】
ルカリオの父。文部省に在籍。今でも奥さんとラブラブ。
【リゼッタ】
ルカリオの母。国王夫妻の『真実の愛』に感銘を受ける。自分たちも『真実の愛』で結ばれていると信じている。
息子の嫁に自分の話をしたがる。悪気なく失礼な発言をするが、本人は気がついていない。
【ジョエル】
長男で嫡男。文部省に在籍。母親から洗脳のように言われた『真実の愛』を選んだつもりなのに苦労している。
いつ嫁が試すような質問をしてくるのか恐々としている。
【イベット】
長男の嫁。ちょっと嫉妬深い。夫の愛を試す言動をする。
義母の無神経な発言に苛立つことが多い。マウントを取りたがる二児の母。
【マシュー】
次男。貿易業をしている。長男が爵位を継いだら領地で代官をする予定。
女性に冷たい目を向けられることが好き。見下されたいし、命令されたいが痛い行為はNG。
【アナベル】
次男の嫁。一見冷たそうに見えるクールビューティーだが気遣いの人。
惚れた弱みで夫の趣味に付き合っていたが、最近楽しくなってきている。開眼が近い一児の母。
▶︎王宮の人々◀︎
【セオドア】(王太子)
癖のある短めの金髪に青い目の天使像を大人にした感じの王子。容姿が良いせいで男にも女にも「真実の愛」だと言い寄られる苦労人。
常識人な王太后に育てられ、クリフォード侯爵を教師として育つ。親とも妹たちとも疎遠なせいで、接し方が分らない。
甘えることが少なかったせいか、ルイーズと赤ちゃんごっこをすることがよくある。
【ルイーズ】(王太子妃)
緩やかなくせのある白金髪に水色の目をした上品な雰囲気の姉さん女房。
夫よりも年上なのを気にしているせいか、夫のお強請りに弱い。最近は、夫の趣味に付き合うのが楽しくなってきた一児の母。
【国王】
ロリコン。ストライクゾーンは十才前後というアウトすぎる変態。王妃に惚れたのも童顔で可愛かったから。彼女ならまだイケると思ったが年々ムリになってきた。(機能面で)
楽天家で快楽主義。悪知恵が働くタイプ。
人身売買組織から好みの子を買っていた。
【王妃】
元は下級貴族の令嬢。国王と結婚するために侯爵家の養女になる。童顔で高い声。
王太子と第一王女を生んでからこっそりと愛人を囲う。恩を感じたり、自分の不利にならない人物を選ぶあたり慎重派。リリアン以外の女性とも経験有り。
第二王女は誰の子か王妃もよく覚えてない。酔った勢いの国王と一夜を明かした後に生まれたのが第三王女。他の子は他人任せだったけど、なんとなく第三王女は構ってみた。
【第二王女・大公妃】
小さい頃から優しく接してくれた叔父の大公に初恋を捧げたあげく押しかけ女房の地位に納まる。おじ専。ふけ専。男の魅力は目尻の皺と朝伸びた髭だと思っている。
自分の味方は叔父と王太子だけだと思っている。結構不遇の王女。今は幸せ。
【第三王女】
ついに最後まで名前がでてこなかった末っ子王女様。
母の王妃に似た顔と声。無邪気で、愛されるのが当たり前だと無意識に信じている。
父親の浮気や簡単に愛を囁いてくる男たちのせいで、男性恐怖症。女性しか愛せないと思っていたが、婚約者の第五皇子の男の娘っぷりに「ありかも?」と思い始めている。切替えしの早さは母親似。
【大公】
国王の腹違いの弟。早々に王位継承権を放棄し大公の地位となる。
グイグイ迫ってくる第二王女に困っていたが、一服盛られて既成事実をつくられてから観念した。
夫婦仲は良いが、未だに「私はロリコンじゃないんだ」と自分に言い訳している。
*書籍では倫理観から王弟ではなく、ただの公爵となっている。
【ウォレス・クリフォード】
侯爵で外務大臣。女装名はマリアンヌ(エマリエ夫人命名)
女王様と呼びたくなるほどに尊大。素で偉そうな人。自称、愛国者。妻が喜ぶし、面白いので女装をしている。やるなら徹底的に。完璧主義。
国王に婚約破棄された従姉妹は特別仲が良く、同じく憤った妻と復讐を企てる。ついでに国の膿を一緒に潰してしまおうと、証拠集めと王太子の教育に専念する。
今後は国王夫妻をあの手この手でいたぶる計画を練っている。
【エマリエ・クリフォード】
侯爵夫人。上品で穏やかで優しげ。娘と息子がいる。息子は内務省に在籍。
夫の従姉妹でもある親友に百合的恋心を抱いている。夫の女装姿に彼女の面影を探している。
優雅に紅茶を飲みながら物騒な話をする人。根は豪胆。
【オリビア・クリフォード】
侯爵令嬢。内も外も父親似。自身が楽しいかどうかが判断基準。ルイーズ妃の友人。一目惚れして口説き落とした婚約者いる。
【ユリウス・ベネディクト】
ベネディクト侯爵の次男。親から子爵の地位をもらった放蕩息子。ホストみたいな派手な優男で、口が上手くて女好き。常に恋人が複数いる。
兄と共に王太子の側近だが、間諜を担当している為表向きは別の仕事をしている。王太子の即位後は情報統括の仕事に就く。
「一人に決めたら女性の涙で海ができるだろ?」と、しばらく独身のまま。
【エレン】(侍女)
アンナの友人。恋愛依存症。彼氏ができると一途で愛が重い。立派なダメンズウォーカー。
【ダリア】(侍女)
アンナの友人。上昇志向だが玉の輿も狙っている。ツンデレ要素有り。数年後、アンナと侍従達の連携により専属侍女に抜擢(囲い込み)される。
【ルネ】(侍女)
アンナの友人。結婚願望強め。後に、騎士団の彼を見つけて寿退社をする。
【ガブリエラとシャロン】(発売記念SS登場)
アンナの同寮。霊感があると公言して止まないオカルトマニアな二人。夏になると存在感が増す。
【近衛騎士】(1話)
鞭と蠟燭を愛用するSの人。副隊長と怪しい噂有り。
騎士にしては細身。屈強な大男を屈服させたい。
後に副隊長に昇進するが、年越しパーティーで近衛騎士団の再編などで忙しくなったストレスがプレイに反映されている。
【クアニーロ伯爵夫人】(2話)
五十代の熟女。若くて綺麗な男が好き。若い男に手を出すことで有名。好きなプレイが特殊趣味過ぎてなかなか受け入れてくれないのが悩み。
人身売買組織から数人購入していたが、酷い扱いはしておらず罰金刑を課せられ後に離婚。(買われた人の中には、特殊趣味で心が折れた者もいるが適性した者もいた)
【フィンス・キングレイ】(3話)
伯爵家の長男。執着・束縛系。一歩間違えたら闇落ちしそうな不安要素のある人。
後にヘイベル伯爵の長女と結婚。束縛が強めだが奥さんは嬉しいらしく、お似合いな二人。
【メンデル伯爵】(5話)
セクシー系のちょい悪オヤジ。濃いめな顔。自称・愛妻家。
遊ぶ相手は既婚者で割り切った人だけと決めている。大抵は一度だけの関係。
妻の誕生日には真っ赤な薔薇の花束を贈っている。
【若い騎士】(8話)
足場組むのって騎士団の仕事か?と愚痴っていた最中に見た重装備のメイドを笑って後日えらい目にあう。
現在は新しい世界を楽しんでいる。
【マチルダ】(メイド)
メイドの中でもリーダー的なおばちゃん。元は貴族令嬢に仕えていた。敬愛すべきお嬢様に婚約破棄を突きつけた国王と元凶の王妃を憎んでいる。クリフォード侯爵の手先となって間諜となるが、王太子の戴冠式を待たずに辞職。お嬢様に会うために帝国へと旅立つ。
【レダ】(メイド)
姉さんと呼ばせているがマチルダおばちゃんと同年代。独自の美容方法を持つ若見えの人。交友関係は謎。
【文官A、文官B、侍女C】(13話)
狭い倉庫内で頑張っていた三人。誰かに気づかれるかも…というスリルを楽しんでいるが、人気が無い場所を選ぶあたりチキンさが滲み出ている。文官Bは文官Aの部下。
【短気さん】(14話)
ベネディクト子爵に恋する男爵令嬢。頑張ってコネも使いまくってグロリナス宮殿の侍女枠に入ったある意味努力の人。引くことを知らず、押しまくって相手にされないタイプ。
【幽霊の騎士】(15話)
国王の元護衛騎士候補。王妃を慕っていたが、想いを告げることなく失恋。傷心のまま、各地で起きた暴動に巻き込まれ死亡。渡せなかった指輪が心残りだったが、念願が叶い昇天したはずだが、たまに王妃の周囲をうろちょろしているらしい。
【ハンス】(16話)
子爵の四男。うだつの上がらない文官だが、口だけは上手いヒモ男。エレンの他にも付き合っていた女性がいた。
その後、小額の横領がバレてクビになった。
【リリアン】
ソーン女性騎士団、副団長の一人。男装の麗人。女性に良くモテるのを自覚しすぎてしまった人。
父親の浮気で生まれた私生児。父や継母に媚びて生き抜いてきたせいか、女の扱いが身につく。騎士となり王妃に目をかけられたおかげで出世する。無邪気に絡んでくる第三王女に愛憎を募らせた挙げ句、八つ当たり気味に口説き落とした末に自分が落とされた。ある意味、真実の愛を見つけた人。
【サリバン・カンドリー】(侍女長)
王妃の親戚で、縁故と賄賂で侍女長の地位までのしあがったが、横領などの罪が明らかになり捕まる。のちに貴族籍から除籍され、溺愛していた姪からも軽蔑されてしまう。
間違った若作りの独身女性。乙女チックな詩をつくるのが趣味で手帳を持ち歩いている。
【キャロライン・ブロッケン】(30話)
男爵令嬢。侍女試験に落ちてメイドになった残念令嬢。
濃い化粧で武装しているが実は小心者。
【ディヴォルド侍従長】
見た目は中年太りした気弱そうな男。のらりくらりとした話し方をする腹黒。「んまー」が口癖。
【ミレーヌ・オーレン】(侍女)
子爵令嬢。黒髪ストレートロング美人。カレンの友人。
アンナの教育係。他人の恋愛話が好き。結婚間近の婚約者有り。
【リンデル】(侍女)
子爵夫人。くせのある栗毛。カレンの友人。
アンナの教育係。自慢のティーカップコレクションがある。
【バートリ・ネクロズ伯爵】
王宮の医務官。黒髪黒目で、全体に陰鬱そうな外見と独特な性格のせいで「死神」の異名をもつ。
医師としての能力も高いが、治療よりも研究がしたい人。解剖の腕はピカイチ。
未だに妻が自分のどこが好きなのか分らない。
【エリザ・ネクロズ伯爵夫人】(39話)
「ネクロズの魔女」の異名を持つ驚異の若見え三十代女性。
金髪碧眼の美少女顔。夫を溺愛する余り同じ黒髪の鬘を愛用している。
黒ゴスな衣装が好きで、私服はほぼ黒と紫がメイン。ダークなものに惹かれる。霊感は無い。
【ブラム・ネクロズ】(45話)
伯爵令息。双子の兄。金の巻き毛と水色の瞳の見かけは天使。
天真爛漫。ラングレー騎士団長に憧れている。将来の夢は筋肉モリモリの騎士。見えないものが見える。
【ヴラド・ネクロズ】(45話)
伯爵令息。双子の弟。金の巻き毛と水色の瞳の見かけは天使。
冷静。ブラムに執着している。見えないものが見える。占いが得意。
【グレッグ】(43話)
警備兵長。門番や王宮外の警備担当。騎士団の下部組織。
ウザいくらいの愛妻家で娘愛が強い人。生まれたばかりの娘を抱いて「嫁になんてやるもんか」と号泣して周囲を呆れさせた。
【レイモンド・ラングレー】(43話)
第三騎士団長。豪快で仁義に厚く男気溢れる男前。「兄貴♡」ではなく「兄貴!」と男に慕われる人。
他の騎士団や近衛兵にもファンがいる。
【キーア】(43話)
画家見習いの女の子。裕福な一般市民の娘。
絵が好きで、押しかけて宮廷画家の弟子にしてもらう。精密画が得意。
ラングレー騎士団長の肉体美に惚れ、人柄に惚れる。いつかラングレー騎士団長の裸体を描くのが夢。
入手した芋を飾っていたら腐ってしまい泣く泣く処分した。
【レイモンド・オーレン】(32話)
ミレーヌの兄。子爵令息。
ナルシスト。自分を磨くことにしか興味がなく、爵位は弟へ譲る予定。
自分の趣味全開の美容店「ミュゼ」を開店させる。最近、帝国の美容方法に興味が湧いている。
【エッケンバイム伯爵】(36話)
キノウ公国大使。西大陸最古である自国に誇りをもっている気難しい老紳士。
亡くなった実母に似た人形を手に入れてから、日毎募る想いが歪んで育ってしまった。ピグマリオンコンプレックス。
妻と子どもにバレていないと思っているが、実はバレている。
【ナダルク伯爵】(44話)
貿易港を持つ金持ち。ザ成金を体現したセンスと、突き出たお腹の持ち主。頭と鼻の頭がテカっている。プリン型ハゲ。加齢臭がきつい。胸とお尻が大きな女性が好き。
【ナダルク伯爵の侍女】(44話)
外見はそこそこ。デカい胸とテクニックで伯爵に取り入る。
愛人からのしあがる予定だったが、愛人のまま終わる。貢がせた物を売り払って店を始める強かな女性。
【ナダルク伯爵の侍従】(44話)
朴訥とした純朴そうな青年。重度の匂いフェチ。伯爵の加齢臭の虜。
【マールちゃんの飼い主】(53話)
家族のマールを溺愛している貴族令嬢。
抜け毛で作ったミニマールちゃん(毛玉)を常に持ち歩き、たまに匂いを嗅いでいる。内気で恥ずかしがり屋だが、マールちゃん自慢になるとマシンガントーク。
マールちゃんが何の動物かは不明。
【イヴリン・テイラー】(67話)
新しい侍女長。厳格な家庭教師のような女性。
仕事中は無表情だが、褒めるときにほんの少し緩んだ表情は貴重で、見れば幸運が訪れる噂もある。
【ローガン・モリス】
王太子の筆頭侍従。王太子を尊敬し、敬愛し、敬服している。守護することこそ我が使命。その為にも己の肉体を鍛えることが必要だと、筋トレや護身術に精を出す。
最近はマッサージを極めるために、指を鍛えようとしている。
【王太子の専属侍従たち】
別名、王太子親衛隊。王太子の為に働くことに生きがいを感じている。ローガンの筋肉信仰に感化されて筋トレにのめり込んでいる。
【マルグリッド】
王太子の乳母であり侍女。家庭の事情で離職を決意。
唯一の専属侍女になるアンナの教育に力を注ぐ。
【宮内長官】(70話)
役職的には下になる侍従長に対抗意識を燃やしている大人げない大人。「私のほうが偉いんだぞぉ」
【財務省長官の妻】(4話・1F)
夫に届け物をする為にやってきては王宮のあちこちで使用人の男と浮気に勤しむ熟女。攻められるのも好きだけど、若い子を攻めるのも好き。熟練の技が唸っている。
夫は針子の女性にご執心。似たもの夫婦。
【王宮勤めの社畜】(4話・2F)
時間外勤務・上司の無茶振りなどパワハラが横行している部署の官吏。
給料の主な使い道は栄養ドリンク。様々な種類に手を出している。最近は、蛇の生き血が効くという噂を耳にして入手方法を考えている。
▶︎夜のお茶会のメンバー◀︎
【シャルロット】
伯爵。可愛い物大好き。最近お腹の脂肪が気になっている。
【コルネット】
外務省副大臣。別人になるのが楽しい。体毛が濃くて多いのが悩み。
【シフォン】
日頃から言動が可愛いおじさま。可愛いものを見ると目で追ってしまう。マスコット的人気あり。
ローズ、ジェシー、リズベリー、ブリトニー、ベアトリス、クラリッサ、etc…
▶︎ほぐし屋にゃんにゃん◀︎
【ミミィ】
猫耳を付けた女装店員。鍛えてギュッと引き締まった体(特に足)が自慢。もちろんシックスパック。
【キティ】
店長の奥さん。二児の母。
ツボを押した時に客が上げる悲鳴が好き。「痛いですか?」と確認してから集中ケアをする極悪人。(施術後はスッキリ)
【ダニエル】
店長。悪戯好き。間違えて入店した客を逃さない悪どさ有り。最近足ツボを勉強中。握力には自信あり。
▶︎シベルタ帝国◀︎
【ヨーゼフ皇帝】
在位二十年を迎えた皇帝。隣国として、まともな新王に期待している。
健康に気を遣っているうちに美容に目覚める。最近は脱毛に興味がある。
【外交官夫妻】(31話)
シルベルタ帝国の外交官。王国駐在。
仕事の出来る妻(S)と、足フェチの夫(どM)。夫の夫には常時リボン結びで飾られていることが夫婦の一番の秘密。
【ビードル夫人】
帝国に駐在している外交官夫人。社交的でおしゃべり好き。仲人が趣味。いわゆるお節介おばさん。
【ルキアーナ伯爵】
帝国と王国の国境に領地を持つ伯爵。婚約破棄された令嬢と大恋愛の末に結婚。
愛おしい妻を辱めた国王が許せず、復讐の機会をうかがっていた。
▶︎その他◀︎
【露出狂A】(6話)
ある商会の跡取り。ストレスが溜まると女性の悲鳴が聞きたくなる。
アンナに笑われたショックで体を鍛え直していたが、その途中で恋人ができたので露出は卒業する。
【露出狂B】(6話)
見せる相手が女性なら誰でもいい。娼館?あんな玄人に見せてなにが楽しい。プロとして路上から離れるわけにはいかないと、妙なプライドがある。
リンゴをぶつけられた衝撃が忘れられず、リンゴを見る度に興奮してしまうようになる。
【ニール】(12話)
カインの友人。アンナの幼なじみで初恋の相手。善良で気さく。王都の宝石商の娘と「真実の愛」を見つけ結婚し、幸せな家庭を築く。作中では貴重なまともな人。
【町医者】(17話)
死体愛好家。人付き合いが苦手で人形を愛でているうちによりリアルな死体に美を見いだす。尊重し愛でるものであり、欲情はしない。死体性愛者を嫌悪しているので、間違えられると激怒する。
彼の私室には見立てた人形がたくさん飾られている。【別名:安置所)
【サラとジム《ジェームズ・チェイサー》】(24話)
鍛冶屋の娘と隣国の貴族の息子。
身分差を越えて結ばれた二人。いつでもどこでも愛の劇場が始まることで有名になる。
【ダラパール】(29話)
有名デザイナー。ダリ髭を生やした細身の中年。
毎朝、髭のセットに30分以上かけるし、寝る前のお手入れも欠かさない。
女装倶楽部のある会員と知り合いだったことから女装用のドレスを手がけるようになる。女性物も作っていて若い人に人気。時折奇抜なデザインをする。
【ロッティ】
ダラパールの自称一番弟子。流行に敏感。
自分に似合う服装を選んでいるうちに女装に行きついた、いわば男の娘。両刀でどちらでも攻めタイプ。
意図的に“男”を出すことがある。
【ジュディ】
ダラパールの弟子。
心は女の子。恋愛対象は男。できることなら足の間のものを切ってしまいたいが痛いのは嫌。
【誘拐犯《未遂》】(38話)
王妃の実弟である伯爵の使用人。誘拐から処分までこなす悪人。後に捕縛され処刑される。
【サーカスを見ていた貴族】(40話)
鞭を容赦なく振るう猛獣使いに熱い視線を送っていた。サーカス終了後、「女王様の館」を訪れる。そろそろハードタイプを試そうと決意する。
【公園を散策するカップル】(55話)
服の下は誰にも見せられない女性と、その事実を言葉責めして楽しんでいる男性。そっと見ぬふりをするのが正解。
【リンツ商会長の息子】(55話)
可愛いがられて純粋培養で育ったお坊ちゃま。ちょっと我が儘で素直でおバカ。
可愛い容姿をした十才。最近は探偵ごっこにハマっている。
護衛を兼任する専属の使用人(五人)が二十四時間交代で側にいる。全員ショタ。その中の一人はヤバめなので、他の四人が危機感を抱いている。
【英雄王】
建国神話に登場するオルランド王国の初代国王。仲間たちと共に、圧政に苦しむ民衆の為に立ち上がり苦難の末に旧王国を打ち倒して初代国王となる。史料としては曖昧な点が多い。
英雄譚、冒険譚として少年たちを中心に人気が高い。女性関係にだらしない為に愛憎劇としても大人に人気が高い。
【サメロン】
英雄王の正妃。仲間の一人で、細剣の使い手。愛情深く、悋気が激しい。夫の女癖が悪く、嫉妬に駆られて愛人たちの首を刎ねて食卓に飾った。嫉妬の代名詞のようにサメロンの名前が使われることがある。
手料理に自信あり。下準備から飾り付けまでお任せあれ。
「王宮侍女アンナの日常」全二巻が一二三書房より発売しております。よろしくお願いします。




