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最強ギルドの元囚人  作者: 銀狼
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プロローグ

アルカディア大陸にあるアルカディア王国

人口20億人の王立国。魔法が発達しており、売り買いされて生活に根付いている。この魔法を生業なりわいとする集団がいる。それが魔導師という。彼らは組合ギルドを造り困っている人々の依頼を受け生活している。国内に組合は多数存在する。

王国の北にあるミレイナと呼ばれる小さな港町。そこは国内で最強の組合【ギルド夜桜】がある。

かつて人魔大戦で活躍した英雄たちが所属したことで知られている。しかしそれも200年前のこと。


このギルドに一人の元囚人が入ることにある。

その囚人の名はヒルド・エルティーナ

犯罪歴は不明の凶悪犯罪者。


彼が脱獄出来ないよう魔法無効の特別製の監獄に変更。熟練魔導師の監守をを10人常駐させ24時間態勢にて見張っている。

そんな彼に目をつけた夜桜のマスターであるマルス・ハイトは魔導師の最高の栄誉である

<魔導十人マジシャンズ>

に任命されている。さらに依頼達成率92%という凄まじい数値だがこのギルドには1つだけ抜けていることがある。それは貢献よりも被害額が多いということだ。

依頼達成後必ず魔導師を管理する機関【魔導省】に苦情が殺到する程だ。彼らは夜桜を解体したいがさせられないということで頭を抱えている。


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