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と、途中まで書きましたが、有名作品などを引き合いにしていても、いろいろなものがありすぎて、イメージの共有が難しい気がしてきました。
そこで、考察用に、中編で一本の小説を書いてみることにしました。
・ゲーム世界への転移もの(プレイヤーキャラクターは現代人)
・短い区切りで展開をまとめられる世界設定(短期間で、現代と異世界を行ったり来たり)
・ごく簡単に扱えるゲームシステム(数字やルールは少なめに)
・○○ならば、これくらいできて当然、みたいな文脈力発揮(TRPGならでは感)
・俺tueeee要素を扱うために部分的に採用(あくまで、複数人によるプレイを想定)
・それぞれメタの役割が入り込む(プレイヤーキャラとしての役割と、異世界での役割がずれる)
・脱線、茶番も試行
といったあたりを盛り込むことにします。
何のことか分からない項目もあるかと思いますが、そこは後から、小説のシーンなどを引き合いに出しながら説明して行きます。
小説のタイトルは、「森川市土木課は移転しました。(異世界に)」(N1232FE)です。
よろしかったら、そちらも見ていってください。