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Dark Child  作者: 潮風詩央
79/81

空を泳ぐ砂

生まれた意味も 本当は

生きる理由も  ない

外なる宇宙は

ファンタジーという幻想

内なる宇宙は

ポエトリーという空想

僕も世界も

心も身体も

dorodoroに溶けて

全てが一つに

混ざり合いさえすれば

ただ虚無に漂って

何も

考えずに済むのに


空を泳ぐ砂

になりたい







なんか文学っぽく頑張ってみました‼

生きる理由も意味も、決めるのは自分自身なのかなと。もちろん生物的な人間としての生はありますが、生きるというよりは活きる? よりよく活きる、幅広く生き方を選べるのがヒトなのかなと思います。

得意(笑)の夢・自由・愛を生活に置き換えると、学校(仕事)・趣味・恋愛(結婚)になります。子供と大人では違ったり、それぞれ本気で取り組めば「勉強」、息抜き程度なら「娯楽」ですね。前に詩集『書き下ろ詩』でも触れましたが"欲"が全てだと感じています。欲求が力になり、それがプラスかマイナスに働くかで自分の人生に影響していく。


張りつめて疲れた心を癒したい時には、そっと魂と抜け出して、文学や詩歌の世界を旅するのも素敵ですね。さあ、この詩集の旅の終わりも見えてきましたよ!

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