虹色蝶(ユメ)の草原(セカイ)
虹色蝶を追いかけて
とんだり はねたり 笑ったり
つまづいたり 転んだり
色んなことを してみたり
たった一羽の 輝きに
走り続ける この草原
虹色蝶を追いかけて
風が吹いたり くもったり
雷鳴ったり 泣いたり
色んなことが 起こったり
だけど思いは 忘れずに
光目指して この草原
虹色蝶を追いかけて
傷ついたり 迷ったり
楽しかったり 終わったり
色んなことに 出会ったり
だから 手を伸ばしたときに
喜んだんだ この草原
えー、まだ出てきました、虹色蝶の詩。w
3つも書いていたんですね、、、さすがにこれ以上はないと思いますケド。ここまで気に入っていたモチーフなら、書き下ろ詩でも使ってみようかな……。タイトルのルビが表してる通り"夢"そのものの比喩なんですね。虹色蝶を捕まえる=夢を叶える、みたいな。
おそらく発想は、伝説のポケモンから来たと思います。いちばんプレイしたのは当然のごとく初代に決まっていますが、金銀が発売した時のドキドキ感、ワクワク感はヤバかったですね。金銀だと、伝説のポケモンが位置固定ではないんです。モンハンのボスキャラ(?)みたいに、主人公が動くとあっち行ったりこっち行ったり。思わぬところで遭遇するとテンション上がりましたね……しみじみ。
世界に一匹だけの、自分だけの蝶。人の数だけ夢があるから、七色に輝いている。草原をかけ回った子供の頃の気持ちで、もう一度捕まえてみませんか? きっと、ほら、まだ近くにいますよ。(ただし潮風、テメーはダメだ。なんでww)なんかサンデーで連載されている「初恋ゾンビ」って漫画思い出しました笑 夢を叶えたり忘れたりすれば、消えたり眠ったり見えなくなったり。