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現実の地平線を超えて-ASITA-
もうずっとずっと昔の出来事 (そう夢があった)
一人の少女を愛した少年 (それは僕だった)
二人が星に願ったのはいつ? (そして時は過ぎた)
現代に生きる自分は 知らぬ間にここに立っていた
何もわからないけど 彼女の影だけが残ってた
気が付けば思い出す記憶 懐かしい
元気でやっていますか 僕は――
風が流れる あなたはいない
約束してた 未来は遠く 見えない場所に
逝ってしまった けれど
あの日の夢は 今も変わらず 消えないままで
輝いている たとえ
――遥か彼方だとしても…
明日を目指して 君を忘れない
出来事=こと、場所=とこ。歌詞テイストですね