2話 ステータス
今日、と言うかさっきのことを思い出して
「ふぅ」
とため息を吐いた。
勇者とか召喚などと言っていたのでここは多分異世界なんだろう。正直言って楽しみであるが不安もある。
まあ今考えてもしょうがないことであるが。とりあえず何かしよう。小説とかだとステータスがあるが存在しているのだろうか?試してみる。
「ステータス」
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小鳥遊凛 男 人族 16歳
HP 300/300
MP 200/200
魔法適正
水 土 風 火 闇
ユニークスキル
鎖 Lv0(未発現 条件:???)▼
スキル
武術系ーー
魔法系ーー
水魔法 Lv2
土魔法 Lv2
風魔法 Lv2
火魔法 Lv2
闇魔法 Lv2
耐性系ーー
全属性耐性 Lv3▼
魔法耐性 Lv3▼
物理耐性 Lv3▼
特殊系ーー
鑑定 Lv2
看破 Lv1
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「おぉ出た!まさか本当に出るとは」
でも闇魔法とかヤバそうなもんがある。
魔法かー、すごい気になる。
鑑定してみよう。
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鎖
自分を起点とした半径[Lv×1]mから
[Lv×2]mまでの鎖を出せる。
鎖を出すときに属性魔力を乗せることができる。
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水,土,風,火,闇魔法
適正属性に対したスキル
魔力操作が必須
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「でたでた」
ユニークスキルはまだ使えない。ユニークはおいといて魔法を使うには魔力操作がいるらしい。
「んー魔力操作かー」
魔力ってなんだろう?まあそういう説明も明日するだろう。
今日はねよ。