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普通の高校生の普通じゃない異世界生活  作者: 喜多見
第一章 勇者召喚
2/6

一話 召喚

本編始まります!

本編開始前にブクマがついていたのがすごくうれしかったです。

これからも更新していきます。

今日はいつもより電車が遅かった。遅刻しそうだ。

なぜ急いでるかというと・・・そう僕こと小鳥遊凛は高校生だからだ。

教室が見えてきたが僕以外はもういるみたいだ。

そして教室の中に踏み込むと突然教室が光った。

まるで全員が揃うのを待っていたかのように。。。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

光が消えるといつの間にか大きな部屋に立っていた。

周りを見ているとお姫様?風の人が立っていた。

そして周りの人が

「召喚されたぞ!」

「勇者様万歳!!」

そんな歓声にびっくりして固まっているとお姫様風のひとが

「ようこそおいでになりました勇者様方

 私は皆さまを召喚しました女神教の巫女アリシャです。

 私たちの都合で呼び出してすいませんでした。」

そう頭を下げてきた。巫女さんだったらしい。

ここにはうちのクラス全員が来ている。

「詳しいせつめいは明日しますので今日のところは

 おやすみください。侍女に部屋へと案内させます。」

侍女がつくのか。取り合えす部屋に案内してもらおう。

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

部屋はすごく広い。日本にはこんなに広い部屋はあまりないと思う。

侍女さんをよく見るとすごくカワイイ。あの巫女様よりずっとカワイイ。

部屋についたので侍女さんに自己紹介をする。

「小鳥遊凛です。これからよろしくね。」

「私はサーシャと言います。タカナシ様よろしくお願い致します。」

「凛でいいよサーシャさん。」

「はい。わかりました凛様ですね。」

「様じゃなくて呼び捨てがいいんだけどなぁ・・・」

そういいながら彼女をみつめていたら

「ふふリン"さん"が限界ですよ。」

と言って微笑んできた。

「ありがとうリーシャさん。」

「ふふリーシャでいいですよ。」

「恥ずかしいんでまだリーシャさんでお願いします。」

「わかりました♪今日はごゆっくりおやすみください。」

「うん。休ませてもらうよ。」

リーシャさんは僕がそう言うと一礼して部屋からでていった。


最後まで読んでいただきありがとうございます!

次話は2週間以内にかけるはず。

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