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異世界に行ったら同棲生活に突入しました  作者: 佐竹アキノリ
第二章 雪の女王と紅の姉妹
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登場人物紹介・設定・地図

 登場人物紹介・設定・地図です。

 読み飛ばしても問題ありません。


大麻宍粟おおあさしそう

 本作の主人公。元大学生。

 元の世界では剣道に打ち込んでいた。今は剣術に傾倒している。

 魂の定着率が高く魔法は一切使えないが『複製』の能力が使用できる。



【アルセイユの人物】


『アリス・エトワルト』

 ウェーブのかかった長い金髪、緑色の瞳が美しい少女。

 アルセイユで唯一の王位継承権を持つ。

 子供らしい嫉妬や好奇心を抱くこともしばしば。

 回復魔法が使えるため、怪我人の治療に自分の価値を見出す。


『テレサ・エトワルト』

 アリスの母。元冒険者で元王妃。金髪碧眼の美人。

 アリスが成人するまで摂政として王の役割を果たす。

 シソウとの同棲生活の思い出を胸に、今は違う立場として国政に携わる。


『クライツ』

 貧民街の出身。騎士団長。

 すごく強い。


『ミーナ』

 シソウが運営するラーメン屋の看板娘。元気がいい。


『ベネット』

 元冒険者。テレサと一時的に組んだことがあり、その伝手で騎士になった。

 大雪境の騎士と恋仲になる。



【ルナブルクの人物】


『ザイン・ルナブルク』

 ルナブルクの国王。愛娘セレスティアを溺愛している。

 その縁により、アルセイユへの感情は良好なものになった。


『セレスティア・ルナブルク』

 ルナブルクの王女。栗色の髪の少女。愛称はティア。

 肺炎の時、シソウに助けられたことから淡い思いを抱く。

 奥ゆかしい性格。


『ファーガス』

 ルナブルクのギルド長。

 冒険者を率いるため、荒っぽい話し方をするが、本来は丁寧。



【大雪境の人物】


『セツナ・ユキ』

 大雪境の女王。真っ白な髪が特徴的。

 からっとした性格で、国民からの人気も高い。

 シソウに助けられたりデートに誘われたりして、その気になっている。


『サクヤ・ユキ』

 セツナの親族で幼馴染。

 空間魔法が使え、氷の魔法が得意。


『キョウコ』

 大雪境の豪農の娘。

 寒冷化で作物が作れないところを、シソウに助けられる。

 父とシソウを重ねるが、後に違うことを理解する。


『ナターシャ』

 紅の姉妹の妹。朱色のセミロングの髪。真紅の瞳。

 炎の精霊の魂を結びつけられている。

 そのため魂の定着率が高いのに魔法が使える。

 シソウに姉を助けられたことを感謝し、それからはシソウに同行する。


『マーシャ』

 紅の姉妹の姉。真っ赤な髪に真紅の瞳。垂れ目が愛らしい女性。

 妹と異なって定着率が非常に低いため、魔法に特化している。

 気分屋で情熱的。シソウに色々アプローチするも、呆れられている。



【各種設定】


『複製』

 触れたものを複製することが出来る。シソウの能力。

 希少価値、技術、量などに従って魔力の必要量が増える。

 『時間制限』『部分的』『抽出的』に複製できるようになった。


『魔物』

 強力な魂を持つ動物。人に襲い掛かるものを指す。


『魂』

 人や動物には皆、魂があり、それが魔力を生み出す。

 定着率が高いほど身体が強化され、低いほど魔法に適する。


『魔の領域』

 強力な魔物が生息するせいで、人が立ち入ることの出来ない地域。


『精霊』

 魂に近い存在。


『光の民ルクリス』

 光の精霊の末裔。回復魔法が使える。戦争時に真っ先に殺された。生き残りは少数。


『炎の精霊』

 各種精霊の中でも炎を得意とする。



【地図】

ペイントで書いたものなので縮尺とかは適当です。大体のイメージでも掴んでもらえればと。

挿絵(By みてみん)


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