前へ目次 次へ PR 4/9 旅立ち そんな事をグルグルグルグル考えていると 手元がピクリ 慌てて竿を引くとなかなか重い。 どんな大物が釣れるのか期待しながら竿と格闘の末釣れたのは… ″変な形の木″ だった。 まるで人間の形のように頭や、手、足があるように見える。 その木は何だか不味な色と雰囲気を出していた。 しかし不気味なのに目が離せない。 手にしていた不気味な人がたの木を軽く見つめていると、只の木のはずの物が手のひらで動きだす錯覚に捕われ慌ててはっと我に返った。