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友人

翌週、佐藤は1人の女性を、天文台にある研究室へと案内していた。

上司に当たる俺は、佐藤の紹介で彼女と引きあわされていた。

「こちらが私の上司にあたる人です。部長、こちらが私の友人で、量子力学の研究をしているカラハンド・リキュスです」

「よろしくお願いします」

「こちらこそ」

白人の女性で、身長も175ある俺よりも一回り高いだろう。

「どうぞ、こちらへ」

玄関で話しているのも疲れるだろうから、俺は建物の中へと案内をする。

失礼します、と一声かけてから、彼女は中へと入った。

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