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DAY222(水)5月8日

DAY222(水)5月8日


今日はどうやら卵を配って222日目らしいが、途中のデータが抜けているのでこれが正確なのかはわかっていない。


だが、トモミの訓練が今までとは質が違うものになったのは確かみたいだ。


トモミには基本的にワンダーエッグとドリームエッグの世話をやらせていたみたいだが、今日から帰ってきたときに畑を耕す体力づくりの訓練を追加した。


敷地は広いが耕す面積は狭いし、一日で全て終わらせることができるものだが、それを毎日同じ場所を耕し、そしてしっかりと耕すことができた後は、家にある木刀を振る訓練へと移行となる。


頭脳労働者だとは理解しつつも、トモミには危ない目に遭ってほしくないので、そういった訓練も大切だと思ったのだ。


あと、こどもの日にあったことについての周知をするため、情報を色々と書き出し、使役者たちに情報をばらまいた。


アカリの話を交えて伝えたので、十分に伝わったとは思う。


それと、記憶が定着してきたのか、徐々に記憶が戻り始めた感覚がある、日誌も読み進めているが、武術大会の部分を読み終えた辺りだ。


ただ、その時点で既にトモミのこちらへの矢印がすごいことに気が付いたが、それでも危険視するにしては、今のトモミはあまりにもおとなしすぎる。


私がいない間に何かあったのだろうか、マーカー記録機能があるので、私がいない間のことも把握することができるが、それをやるのが不思議と拒否される。


記憶の中で拒否が働いているのかもわからないが、それでもやるべきこと自体は思い出してきたのが幸いだ。


だが、イレギュラーが多いのは問題である、結局未だにあれが何なのかがわからない上に、現物もない、五号の中に入っているデータもよくわからないものしかないので、解析のしようがない。


ひとまず、集まりの方に情報を投げてみることにする、報酬は近々入るはずの給料から出す予定なので、時期はまだ先だ。


それまでに、以前やっていたいつも通りの仕事をこなすよう、頑張ることとしよう。


それまでは体力づけのために、私も木刀を振ることとしよう、既に腕がプルプルしているが、気にしないようにしよう。

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