人工魔物
ハクビがミーモス達に話をふろうとしたその時サクヤがそっと襖を開けてお茶と菓子を持ってきてハクビとミーモス達にお茶を配膳して菓子をハクビとミーモス達は間に置いて下がって襖を閉めた
そして
「それであなた達は何で私に会いにきたの!」
ハクビがそう聞くと
「僕達はある科学者によって作られた人工魔物なのですが僕達は科学者達と僕達を利用しようとする奴らから解放されたくて研究所から逃げ出してきたのです!」
ミーモスがそう言うと続けて
「あなたなら僕達を解放してくれると思ってここに来たのです!」
ミーモスがそう言うすると
「それで何で私なら解放することができると思ったの?」
ハクビがそう聞くと
「それは… 前にあなたの部下の大鎌の女の子が冒険者を返り討ちにした事があったじゃないですか!」
ミーモスがそう言うと
「あぁ! そんなことあったなぁ! えっ! というか何でその事を知っているの?」
ハクビが驚いてそう聞くと
「それは僕達を作り出した科学者があの娘というかあの小鬼に怨みを持ってた冒険者達に武器をあげて焚き付けたんです!」
ミーモスがその当時の事を赤裸々に語ってくれたそして
「その時持っていたあの武器には『遠隔監視魔法』が組み込まれていてそれでずっと観察していたのですが僕達を作り出した科学者が見ていない時にあなたが映り込んでここに来たのです!」
ミーモスはそう続けて説明した
「わかった! 君達は私達が保護するから安心して絶対にそいつらから守ってあげるから!」
ハクビがそう自信満々に言うと
「ありがとうございます!」
ミーモスがハクビの両手を握ってそう言う
「それにしてもあなた達ボロボロで汚れてるじゃない…! サクヤ アメス二人をお風呂へ! カゲマツとゴルバルはオサエとエルアを呼んできて!」
ハクビがそう指示するとサクヤはミーモスをお姫様抱っこをしてアメスはアルギュロスをおんぶして風呂場に連れて行きカゲマツとゴルバルはオサエとエルアを呼びに屋敷を出た
それから数時間後…
次に二人をハクビ前に現れるとそこにはさっきとはまるで印象が変わった二人がいた
ミーモスは赤と黒のパーティードレスに青と黒のハイソックスでアルギュロスは紺色に月下香が描かれた着物を着て現れた
「は… 恥ずかしい!」
ミーモスがそう言ってスカートをおさえて生足の部分を隠そうとするそれもそのはずなぜなら丈が短いのだから
「可愛いんだから恥ずかしがらないの!」
ハクビがそう言ってミーモスの手をスカートから離して絶対領域が見えるようにすると
「そうだよお姉ちゃん! 私だって洋服着たいんだから… あっそうだ明日お姉ちゃんが着物着てよ!」
アルギュロスがそう言うと
「ちょっとアルギュロス!」
ミーモスが困惑した表情をうかべてそう言うと
「それいいね! なんなら二人共着物の日だったり二人共洋服の日を決めたら!」
ハクビが興奮した様子でそう言うすると
「何してるの?」
コキュートスがその様子を冷やかな眼で見てそう言う
「いつからいたのキューコ!」
ハクビが驚いた様子でそう言うと
「少し前から見てたよ!」
コキュートスがそう言った…




