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あらすじ

1から転生を描写するのは実力不足なのでごめんなさい……

俺の名前は淡路雪翔。

いや、今の名前は宇喜多八郎秀家か……。

なぜこの名前を名乗ってるかを説明しよう。


元々歴史好きの高校生だった俺はある日事故にあって死んだと思った。

そして目が覚めたら赤子になってて周りは憧れてた戦国時代、しかも備前の大名、宇喜多直家の嫡男の八郎に転生していた。

八郎こと宇喜多秀家の人生は初めはイージーモードだ。

秀吉の寵愛を受け豊臣政権で一門格の扱いを受けのちのち関ヶ原で敗北し八丈島に流されるのだが……。


つまり言うと関ヶ原の戦いにさえ勝てれば俺は天下の副将軍になれるのだ。

そう思って転生してすぐ後に関ヶ原に勝つ方法を必死に模索してそれを紙に纏めあげた。

かなり分厚くなってしまったがこれで勝てると確信した。

だが俺の期待は裏切られた。


本能寺の変が起きなかったのだ。

と言うよりも俺の上司の秀吉が信長から嫌われている。

この猿野郎は備中高松城にてまんまと毛利家の小早川隆景の策にかかりウチの兵を危険に晒しやがった。

まあ俺は出陣していないからいいけど。


結局中国方面軍の主導権は明智光秀に奪われその明智光秀は今や毛利の本拠の吉田郡山城まで進軍している。

この戦いで俺は初陣なのだが大丈夫なのだろうか。

てかこれ天下取れんの?

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