表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

しらふかきもの

わたしの心が叫んでいる

作者: つこさん。



運命なんて信じていない

気休めなんかじゃ笑えない

それでもあなたの作品に出会えたんだ

それはきっと偶然だけれど

はじめましてをいくつも重ねて

あなたの言葉のひと節を

いとしいとおもえたんだ

それはとてもうれしかったんだ


黒く閉ざされたあなたの名前を

ただ指でたどるとき


わたしはその先の夢を見れないのだと

ひどく傷つけられた気持ちになった


わたしの心が叫んでいる

あなたのもとへ行きたいと


拒まれた黒い文字にただ

今はうつむく他になくて


わたしの心が叫んでいる

あなたのもとへ行ける日を願い


きっといつかつながれた希望が

あなたの名を青く彩るだろうと





こちらは


作品の!作者名が!『黒字』の人に!そこを『青字』にしろ!と伝えたい!何番煎じか分からないエッセイ!オマケにサンプル文章を用意したぞ!

作者:Gyo¥0-

https://ncode.syosetu.com/n5004fo/

から着想を得た詩です

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 素晴らしい詩です!!! おそらくつこさん。は、今までこの美少女のように、何度も黒い文字に心を打ち砕かれてしまった経験がおありなのでしょうね。 その悲痛な叫びが、文字を通してこちらまで伝わって…
[一言] すごく詩的で素敵なのに、参考にした元ネタを知ってるぶん、結論が【これは公式の罠だ!】という点を想像してしまう罪深いポエムだぁ! 前情報なしで見れば、届かない淡い想いに身を焦がす美少女の儚い…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ