わたしの心が叫んでいる
運命なんて信じていない
気休めなんかじゃ笑えない
それでもあなたの作品に出会えたんだ
それはきっと偶然だけれど
はじめましてをいくつも重ねて
あなたの言葉のひと節を
いとしいとおもえたんだ
それはとてもうれしかったんだ
黒く閉ざされたあなたの名前を
ただ指でたどるとき
わたしはその先の夢を見れないのだと
ひどく傷つけられた気持ちになった
わたしの心が叫んでいる
あなたのもとへ行きたいと
拒まれた黒い文字にただ
今はうつむく他になくて
わたしの心が叫んでいる
あなたのもとへ行ける日を願い
きっといつかつながれた希望が
あなたの名を青く彩るだろうと
こちらは
作品の!作者名が!『黒字』の人に!そこを『青字』にしろ!と伝えたい!何番煎じか分からないエッセイ!オマケにサンプル文章を用意したぞ!
作者:Gyo¥0-
https://ncode.syosetu.com/n5004fo/
から着想を得た詩です