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第26話〜ステータス

…………。

…………。


入り口が見つかりにくく隠蔽された隠し部屋の中。


そこで俺はベルと対面していた。


ベルはしばらくの間目を閉じてこめかみに指先をつけて何やらヌーンと唸っていたが、突然カッ!と目を見開いて、


『【ステータス閲覧】!』


と叫んだ。


見た目は可愛らしいのに、とても残念なビジュアルだった。


ちなみにベルが行なっていたのはこの世界の管理者の持つ万物の書アカシックレコードへのアクセスである。


目を閉じて集中し、こめかみに指を当てることで接続、あとは音声入力の流れだそうだ。


これを設定した管理者はたぶんベイオルフだと思う。




ーーーーーーーーーー。

種族:人族(♂15歳)

名前:ナナシ

階位:4

職業:なし

状態:


腕力:E 体力:E

魔力:F 知力:C

敏捷:E 器用:F

運勢:D


称号

・転生者・迷宮探索者


固有スキル

・言語理解


ユニークスキル

・迷宮適性Lv:2


スキル

・観察眼Lv:3・体術Lv:2・短剣術Lv:2・追跡Lv:1・不屈Lv:5・隠密Lv:2

ーーーーーーーーーー。




目の前に半透明なボードが現れた。


そこには俺の名前と細々とした情報が載っていた。


『これが現段階でのナナシさんのステータスです』


ステータスとはこの世界における個人情報の一部。


管理者たちによって作り出されたシステムによって管理されるもの。


万物の書アカシックレコードに全て記録されているらしい。


ベル曰く、管理者様の遊び心わるふざけ


ゲームを参考に創られたんだそうだ。


クリア特典を選ぶ前に、元の状態を知りたかったのでベルに頼んで見せてもらったのだ。



ーーーーーーーーーー。


1、報酬を選ぶ。


2、アイテムを選ぶ。


3、取得するボーナスを選ぶ。


4、取得するスキルを選ぶ。


5、特典ボーナスを選ぶ。


ーーーーーーーーーー。



ステータスの横に浮かぶ選択肢。


なんやかんやあったが、ようやくクリア特典を選ぶことができる。

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