第一話 才能はとても凄いモノらしいです
「すごーい」
俺たちがついたのはフランスのような町並みのところだ。
「ここは魔王討伐を目標とする討伐隊がたくさんあるんですよ。」
なるほどなるほど。
「それではまず冒険者登録をしましょう!!付いてきてください。」
シェリーに付いていくと町にはいろんな人がいた。
町で野菜などを売っているきれいな顔立ちの八百屋のエルフ。
鍛冶屋をやっているのだろうか、鉄をハンマーで打ち付けている獣人。
様々な職業や生活をしている人がいた。
そんなことをしていると、教会についた。
「ねえ何で教会?」
「まずは教会で色々な手続き、まとめて冒険者登録をしなければならないんです。」
奥に進むとイノシシの頭が飾ってある場所に着いた。
「ようこそこちらは冒険者登録所です。
登録人数は何人ですか?」
「5人です。」
「分かりました。ではこの石板に手を触れてください。」
まずはシェリーが行った。
石板に触れると石板がひかり、カードが出てきた。
「はい。シェリーさんこちらがプロフィールになります。」
「ありがとうございます。」
シェリー Lv1
体力 100/100
攻撃力 50
防御力 45
魔力 70
俊敏性 50
スキル
無し
「まあとても普通という感じですね。
魔力が少し高いくらいですね。」
シェリーは少し残念そうに耳を垂らした。
「じゃあ次俺。」
「あ、はい」
次に薊鍍が行くと先程の石板より強いひかりを放った。
「はい、ケイトさんですね、、、」
ケイト Lv1
体力 1000/1000
攻撃力 50
防御力 2000
魔力 3000
俊敏性 1000
スキル
魔物使役
魔物配合
スキルレンタル
才能
支配の才能
「さ、才能!?私も長年この仕事をやっていますが才能なんて3回目位ですよ!?
しかも攻撃力以外はステータスも高めに設定されてますね。
この先に期待です!!」
「あ、ありがとうございます」
やっぱりケイトはきょどってるなー。
「次は私でございますわ。」
次は佳奈が石板に手を触れた。やはり強いひかりを放った。
カナ Lv1
体力 2000/2000
攻撃力 5000
防御力 2000
魔力 5
俊敏性 6000
スキル
創造
才能
創造の才能
「は、はいー!?
何で二回連続も才能持ちが現れるんですか?
しかもカナさん魔力以外は最早超超超ベテランクラスですよ!!」
「当然の結果ですわ。」
やっぱりみんな強いなー
「じゃあいっきまーす」
ヒトミ Lv1
体力 1000/1000
攻撃力 2000
防御力 2000
魔力 10000
俊敏性 2000
スキル
パーフェクトグリモワール
才能
魔術の才能
「熱でもあるのかしら魔力10000?こんなの見たことないわ」
「本当?わーい。」
「じゃあ最後に俺が。」
そういって石板に触れると石板が今までにない光を放ち教会を包み込んだ。
「きゃーー」
「なんだなんだ!!」
そうすると石板が壊れカードが出てきた。
ソーマ LvMAX
体力 99999999+/99999999+
攻撃力 99999999+
防御力 99999999+
魔力 99999999+
俊敏性 99999999+
スキル
アンチアタック
暗黒元素
才能
最恐の才能
「UNKNOWN?どういうことですかこれ」
冒険者登録所の人が聞いてきた。
先程の光に驚いて野次馬が集まる。
「UNKNOWN?俺には全て99999999+って表示されるんですけど」
「いやソーマ、私たちにはこう見えるわ。」
するとヒトミが紙にヒトミたちから見えるステータスを書いてくれた。
ソーマ Lv不明
体力 UNKNOWN
攻撃力 UNKNOWN
防御力 UNKNOWN
魔力 UNKNOWN
俊敏性 UNKNOWN
スキル
UNKNOWN
才能
UNKNOWN
「え、俺にはステータスが表示されて見えるんだけど」
「ま、待って下さい99999999って石板が測定できる限界値なんです。
まさかソーマさんそれを超したっていうんですか!?」
野次馬が騒ぎ出す。
「おいあの石板でも測定不可能かよ」
「こんなの今まであったか!?」
「魔王討伐の最有力の奴だな」
「討伐隊に狙われるぞ」
なんか凄いことになってる気が、、、
「きゃーー!!!魔族のリザードマンよ!!!」
先程のエルフの女性が叫んでいる。
「何が起こってるんだ?」
「行ってみよう」
「あ、待ってくださーい!!」
急いでいってみるとそこには散乱した野菜が散乱している
「そこの旅のお方!!私の店がリザードマンにおそわれたの!!あれよ!!」
エルフの女性が指を指した先には果物を掴んでいるとかげ男が達がいた
「シューーー」
リザードマン Lv10 等級A
攻撃力 200
防御力 200
魔力 500
俊敏性 100
スキル
石化ブレス
「駆け出しの冒険者じゃ等級Aなんて倒せねーよ」
そんな声が上がった瞬間ことはすぐに終わった。
『動くな』
ケイトがそう命令するとリザードマンは止まった
そして俺が止まっているリザードマンに肘鉄を食らわせると、辺りに爆風が走った。
先程のリザードマンは姿も残らず消えてしまったようだ。
「ソーマ!手加減手加減!」
次からは軽く殴るだけにした
そうするとリザードマンは衝撃で気絶してしまった
「.........なんだよあいつら最強かよ」
まわりから歓声があがった