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ⅩⅤⅠ

最寄駅に着いて、ヒカルへ電話をかけた。


「もしもし、ヒカル」

「なに? ホテルにいるの?」

「あれから色々あってね。優しい人に洗剤とたわし貸して貰って綺麗に洗ったよ。

 これから家に帰るね」

「よく分らないけど良かったね。後で話し聞かせて。

 だけど、ファブリーズしてから帰って来てね」

「は----。分かったよ」


コンビニでファブリーズを買って、イートインコーナーでスーツにかけまくった。


問題の生垣が見えて来た。

おもむろにコンビニで買った懐中電灯を取り出し点けた。


これで万全だな。二度と踏むものか。


道を照らしながら歩いていると、やつが遠目に見えた。

今しがたしたばかりなのか、湯気が出ているのが鎮座している様だ。

おいおい、この道は犬のトイレじゃないぞ。呆れて近づいた。



ちょっと待て。ちょっと待てよ。




この大きさと量って、大人の人がした奴だろう?

あっちに踏んだうんこがある。


いったい何人でうんこしたんだ???



殴り書き書店さんのレビューで最後まで読まれた方お疲れ様です。


ここに、本作品にご支援いただいた方を紹介します。

ありがとうございました。


むらさき毒きのこさん。


 素足でうんこ踏んだ時の効果音

 ↑リアルでの感想だそうです。


mさん。


 mさんの顔という作品を読んで触発され一話目を直ぐに書き投稿しました。

 また、あらすじのキャッチフレーズを頂いております。


感想を寄せられた方、割烹へ書き込んで下さった皆さん。


 加筆・修正の参考にさせて頂きました。





おバカな話に付き合って頂きありがとうございました。



殴り書き書店さんには重ねてお礼申し上げます。

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