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動物たち
まわりの動物たちは
オオズが全て知った上で、
みんなに嫌がらせをし、足を引っ張り続けてきた
ことに怒っています。
マウーゴは言いました。
「みんなこれでいいのか?このままオオズに
1位を取られていいのか?俺は許せないぞ。」
マウーゴは単身でアップを追いました。
みんなはマウーゴがいなくなったあと
口を揃えていいます。
「次のオオズはマウーゴかな?」
ここの動物たちは何も期待していません。
ビリにならなければ報酬にありつけるのだから。
アミロザマなんかどうでもいいのだから。
僕はサウビレに言いました。
「明日の報酬は肉かな?肉最高じゃね?」
完結
この物語は完結します。
現状は変わらないのです。
変わろうとしないものは
絶対数存在するのだから。