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新たな戦艦の役目
ある国の戦争中のことだった、ある戦艦がやってきた。その名は、「花火」やんわりした名前だが、重装備である。
(単装砲8基、火薬120発)こんな戦車に1通の手紙が寄せられた。
『あなた達の戦艦花火の名にちなんで、被災した人たちに花火を見せてあげて欲しい』
こんな内容の手紙に、船員達は驚いた。「俺たちにそんなことできっこねぇ」だが最上位人物からのお願い、言わば命令だ。船長は言い放った。「皆のもの!花火を打ち上げることになった、皆で準備し打ち上げる。これは、最上位人物からのお願いだ!」これを言われたからには拒否はできない。これから、新たな花火の出番のはじまりだ!
少しずつ投稿していきます。多分20話ぐらいで終わります。