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詩集『詩の群れ』続・続編

『位置における、自己模索』・・・『詩の群れ』から

『位置における、自己模索』・・・『詩の群れ』から



自己の自己、俺は今日も、考えていたよ、自己の位置についてね。

成程な、地球の中にいる、自己の位置のことか、だろうだ。

だろう、それは、如何にも、神秘的じゃないか、え?

だな、眩暈がするくらい、俺は、俺の自己を確かめている現象の中に居たんだよ。



そうか、新しい世界のことならば、我々は、我々だろうから、だろう。

だろうだ、そして、その自己の位置を、探すんだ、世界の中でね。

だろ、みんな、そんな風にして、生活を送ってるんだろうな、毎日。

そうだろうだ、それこそ、生きる意味のある、というものじゃないか。



つまりは、位置における、自己模索ってことで、意識革命、万歳じゃないか、だろうだ。

そうだな、世界線の上に、自己がいるなら、それは美しいパレードさ、だろうだ。

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