待合室とおじさんと私
とある村の無人駅。その待合室で私は待合室の角のスペースに体をピッタリと押し付け、まるで何かに追いやられたみたいに眠るおじさんと出会った。
帰れない私と謎だらけのおじさん。おじさんは突然、駅の向こう側にある底なし沼の話をし始めて――。
※ノベルアップ+にも掲載しています。
帰れない私と謎だらけのおじさん。おじさんは突然、駅の向こう側にある底なし沼の話をし始めて――。
※ノベルアップ+にも掲載しています。
昭和6×年8月11日
2020/08/11 22:00
昭和6×年8月12日
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昭和6×年8月13日
2020/08/13 22:00
昭和6×年8月15日
2020/08/15 00:00
昭和6×年8月××日
2020/08/16 00:00