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烙印の子  作者: あねむん
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[EP1-0]プロローグ

炭鉱夫レスターの記録

——かつて、この世界に人の影はなかった。


星の名は、ルーヴェリア。

風が吹き、水が流れ、火が舞い、土が鳴り、光が射し、闇が眠る。

すべてはただ、そこに在った。


やがて、ふたりの生命が現れる。

彼らの祈りにより人は生まれ、そして世界は動き始めた。


——さて、以上が語り継がれる最初の物語である。

私と彼らとの接点は無く、なぜこうしてお喋りできているのか不思議だが、

歴史的な体験であり、私たちの創造主であるならばこの会話や彼らが得て見たものを書き写すのは大変光栄なことだと思う。


故にこの日記は彼らの英雄譚になるだろうし、その日暮らしの炭鉱夫人生に楽しめそうだ。

……まぁ、信じる信じないかは私の勝手だが、

もしこれが真実ならば、たいそう貴重な記録には違いない。


AC.0508 著:レスター

はじめまして、あねむんと申します。


烙印の子は全部で2部構成で、私自身の備忘録のようなものとして書き始めました。

世界観や造語など、色々と独自の要素が出てくるかと思いますので、あらかじめご容赦ください。


また、AIの助けを借りつつ、自分なりの物語を紡いでいます

それでも、少しでも物語の雰囲気を楽しんでいただけたら嬉しいです。

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