プロローグ4
俺は出現と同時に・・・・・
両手に焔を・・・・・
刀と銃に・・・・・
近くの左右の機動盾機銃付きが目立つ・・・・・
浮遊メカヘッド集団の後方に出る・・・・・
後頭部からは複数の紐が尾の様に垂れ下がり・・・・
人の胴サイズの大きさ・・・・
名をフライメヘズ・・・・・
黒色赤が生える彩色・・・・
刀を担ぎ・・・・・
銃をぶっ放す・・・・・・
速射で・・・・・
「おらああああああ」
光弾によりぐしゃぐしゃと崩れていく・・・・
壊し斬り光に変え吸収しつつ・・・・
「おらああああああ」
次も破壊し・・・・・
光に変える・・・・・
脳裏に移動念術の種類が・・・・
防御しつつ移動がベターであると・・・・・
それよか良い位置とって・・・・
ばんばん攻撃の方がいいだろうと思いつつ・・・・・
機動盾で防御しつつ・・・・
移動しようとするフライメヘズの群れを・・・・・
銃を咆哮させ穿つ・・・・
「オラアアアアアア」
「オラ」
「オラアアアアアア」
銃を咆哮させまくり・・・・・・
フライメヘズを残らず光に変え・・・・・
「おわりっと」
作業服姿に戻り・・・・・
あくびをしつつ・・・・
「領域確保」
「防衛配置か」
扉を呼び出し・・・・・・
扉に手を触れ・・・・・・
お読み頂き有難う御座います。