表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/42

プロローグ

この世は味覚であふれかえっている。

人は平均して1日3回食事を摂る。(中にはもっと少ない人も居るし、もっと多い人も居るだろうが)ということは、1日に少なくとも3回は味を味わう瞬間がある。

 また、味覚という物は共有されるものだ。家族と友達と、そして恋人と。大勢で食べるご飯はおいしいと言うが、これは人と味覚を共有する事でコミュニケーションの一助としているわけである。それで盛り上がる会話と、楽しい時間に、食事が余計においしく感じるのだ。

 そして話は変わるが、味覚に由来する慣用句は色々とある。『苦虫を噛みつぶしたような表情』や『味をしめる』とか、そういったものだ。

 味覚をみなが共通して持っているからこそ、慣用句として成立するし、みなもよく使う。

 そんな慣用句の中で『恋』の慣用句にも味覚がある

 甘酸っぱいだとか苦い思いとかそういったものの事だ。



 何はともかく、味覚が無くては人生など味気ないものだ。

お久しぶりです。暴走紅茶です。連載しようと思います。続くと良いなあ。後書きは書いたり書かなかったりです。感想は必ず読んでますので、ここかTwitterにどうぞよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ