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君は今…

作者: 悠貴


あの時…

君がいなくなる

あの時間…気づいてあげれなかった

あの日君がいなくなる前に

声をかけてあげれなかった

後悔

悔やんでも悔やんでも

かえらない


この世より

あの世は

幸せなのだろうか?

この世は

大変で苦しくて

生きてる方が

大変かもと思ったりもするから…


だから君は早くに呼ばれたのかなとか


きっと神様が何か…緊急にぉ困りで…

君を呼んでしまったのかなと。

君は優しくて

たくさんの友達に声をかける様な人で…

だから誰からも愛されて

天真爛漫な君を

神様も好きになってしまったんでしょ…?




いつかきっと君は大きくなる

そぅ…そぅ思っていた…


子供から大人へ


そぅ

忘れ物はないか?

部屋を出る時は

振り向いて

必ず一度振り向いてね


そんなこと教えたりして


15歳。

君は大人になりかけて

私の愛する子供のまま逝ってしまった。


そんな君は

いつまでも…いつまでも…


色褪せることはなく

そんなことは永遠になく


私を永遠に悲しませたり

私を永遠に喜ばせたり

いなくなっても

いつも私の中に居るんでしょ。



また思い付いた…

君なんでしょ?

今…そこに居た気がした。




君に会いたい

また会いたいょ

君にまた会うには

私も死ぬしかないのかな…

ちゃんと生きたら

君は待っていてくれるかな。


人生は一度きり


映画みたく

やり直せたら…

繰り返せたら…


ね…

君は

私の守り神だからさ。


いつもそばに居てくれてるのかな、




君は今どぉしていますか?















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