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起死回生の一手

お久しぶりです。聖剣売りです。

ヨンカゲツッテハヤイデスネー(棒)

べっ別に遊んでたわけじゃ無いですよ!(汗)

ま、まあこれからもよろしくお願いします。


「これどうしろってンだごらぁぁぁーー!!!!

クソジジイィィーーーー!!!!!

...ってあいつ逃げやがったぁぁぁーー!!!!」

空に浮かぶ炎。それには、

「わしは忙しいからの。帰らしてもらうわ。

ま、せいぜい頑張って生き延びのてみせるがいい。

まだてめえに恨みがあるからの。さらばじゃ!

ps 魔法は、想像力が全て。

アニオタで、ラノベ読みまくってる奴にはかなりあるじゃろうなww

あと、メラガイアーは面白かったぞwwいまでもまだ腹が痛いわww」

といった内容だった。

...あいつまじで許さねえ。

「っと。その前にこれをなんとかしなきゃなぁ。めんどくせえ。」

ゴーレムの攻撃を避けながら考える。

「別に避けるだけだったら、楽勝だけど、

処理をするとなれば話が変わるなぁ。あー。だるいわー。」

さっきからメラゾーマを10発以上打っているが、

倒れたのは1体だけ。本当に時間がかかってしまう。

更にMPの枯渇を考えると、頭が痛くなってくる。

極めつけに完璧に囲まれているので、逃げることは不可能である。

「何か弱点はないのか?物理攻撃に弱い以外で...」

ゴーレム達の攻撃を杖や、武術の受けでいなしていく。

そんなことをしながら考えていても、

【あの】方法しか思いつかない。しかしあれは黒歴史で...

「おおっと。」

ゴーレム達が、さらに包囲網を小さくしてきた。とても優秀である。

これ以上の近さは流石に危ない。

「...もうやるしかねぇ!畜生!

あのクソッタレの言った事に頼るなんて!一生の恥だ!」

そう愚痴りながら、想像する。過去の痛々しい自分を。

そして詠唱を開始する。

『鏡よ鏡。 この世の全ての理を写し、願いを叶える鏡よ。

我が姿を我が望み通りに変えよ。

我が身体に纏いし衣は、数多の攻撃に揺るがず、

我が手にする武装は、全てを切り裂き、貫き、打ち砕く。

我の前では、そなたは塵と同じ。さぁ、存分に楽しもう。

最期の瞬間まで。...発動【武装招来:雷】』

俺の周りを眩い光が覆う。それと同時に自分の装備が変わった。

それは武士を思わせるような感じだった。

武装は、刀。《覇天殲滅刃:刹》という。

我ながらほんとに痛いと思う。

だが、あのクソジジイを一回シメルためにも我慢だ。

「見てやがれ!グレイーー!!」

必ず生き延びてみせるッ!!!







2日に一話だと?あれは嘘だ。

完全不定期ですよ!みなさん!お忘れなく!

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