グレイの妨害w
適当な感じになっちゃいました。
ごめんなさい。
それでは、ゆっくり読んでいってね!
今、俺はたった一人で
スライム相当のゴーレム?と戦っていた。
「なぜだ! なぜ魔法の方が
効きにくいンだ!」
「勿論わしがやった。
ザマァーーーーーーー!wwww」
「てめえ このクソじじいが!
何してくれてンだ!ざけンじゃねぇぞ!」
「ちなみに、物理に対しては防御0だww
まあ他の奴らには楽勝だろうがのうww」
「クッソお前 俺がコミュ症なの
知ってンだろ!
しかも変な縛り的なものつけやがって!
なにが「ソロ(ボッチ)の鏡」だ!」
「ソロ(ボッチ)の鏡」というのは、
一人で戦うと、経験値が10倍。
二人以上だと、経験値ー10000倍となる、
ほぼ縛りでしかない称号である。
しかも、仲間にまで効果があるから、
迷惑極まりない事になったのだ。
「まぁがんばwwwwww」
「あ、グレイの野郎逃げやがった!
あのクズ、ぜってえに目にものみせてやる
覚悟しやがれーーーー!
って、やっぱどうしよこれ。」
本当は、ゴーレムなので魔法に弱いのだが、
グレイが強化し、魔法に特化してしまった。
通常では「メラ」でワンパン出来る相手
なので、調子に乗っていたのも事実だが。
「やっぱり こういう時は
あれを使うしかない! 奥義!!!
逃げるんだよォ! スモーキーーーッ!!」
ジョジョファンなら一度使ってみたい
セリフだ!(俺だけではないはずだ!)
まぁ、スモーキーと変わる人がいないけど。
と、考えているとまたあの城下町に
もどってこれた。
門番に何故か 青春してるな、的な目で
見られ 今、俺死にかけてるよな?
と疑問に思ってしまうほどの
すがすがしい気持ちの良い目線だった。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます!
これからもお願いします!