異世界に突入だ!
寝落ちしまくってました。
気を付けます!
「何言ってンだよーーー!
このハゲジジイはよーーー!」
異世界での 第一声はやはり
締まらないものだった。
「オラァ、グレイーーーー!
でてこいやーーーー!」
どこかで聞いたことがある言葉だ。
と考えていたら、
「何、おめぇ アントニオ○木
の決めゼリフ使ってンだよ!」
と、ツッコミながら グレイが出てきた。
「ンなこたぁどうでもいいんだ!
なんで言葉がわかんねぇンだよ!」
「あ、忘れてたのじゃww」
「じゃあ、分かるようにになんとか
しやがれこのジジイ!」
「えー めんどい。やりたくないんじゃが。」
「何でもいいから
とりあえず分かるようにしてくれ!」
「ほぉ。何でもいいんじゃな?
男に二言はないんじゃよなー?」
「お、おお。
いいから早く分かるようにしてくれ!」
「よし。じゃあやるぞい!」
突然 頭の中で、
優しい女の声ではなく、
野太い男の声がひびいた。
何故だろう。 どうしてこんなに
涙が溢れくるのだろう?
「称号の追加が確認されました。
ステータスをオープンします。」
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Lv1 人間
名前 不明
HP 159000
MP 35120
物理攻撃力-∞
魔法攻撃力257690
防御5642
称号
最強の早口野郎
(たまに光と同じ速さで魔法の詠唱
ができる)
剣士を夢見ていた男
(剣の扱いの上達がくそはやい)
神を怒らせた男
(特定のステータスが極端に低い)
New
不運な男
(細かいところで運が悪い)
New
言語と空間と時間の神の加護
(・全ての言語を理解し、使用できる
・ルー○が使える
・時間を止められる。MP消費10000
[最大9秒でレベルによって
止められる秒数がきまっている。])
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「これでわかるぞい。
わしは帰って J○J○をみるのじゃ!
おっと忘れておった。
これ言わなきゃな。
そして時は動き出す。」
と言って、グレイは帰った。
「お主、名をなんと言う?」
存在が途中から凄く薄かった
王様のお言葉。
そういや、考えてなかったわ。
異世界での名前。
勝手にランキングのタグ付けしました。
よかったらどうぞ。