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自称神の長い話

キツイ・・・。

明日からまたがんばらなくっちゃ・・・

めんどい・・・。

「おめぇ 案外ステータス高けぇなww

あっち側での大人の平均は、

__________________________

Lv30 人間

名前 ???

HP 3100〜5000

MP 0〜250

物理攻撃力 90〜625

魔法攻撃力 0〜893

防御 150〜300

称号

無し

_____________________________

こんなもんじゃ。

ほらの? かなり強いじゃろうww」

という 自称神の言葉。

うぜぇ このジジイ挑発うますぎだろ…。

「ぜってえ あんた 物理攻撃力以外は

って考えてただろ!」

「そうじゃた。 おめぇは勇者じゃねえ。

まあ 称号に勇者って無かったからなww

うむ。 がんばって生きてくれww」

「おま、 簡単に言いやがって・・・

しかも いきなり話を変えてんじゃねえ!

まあいい。 やってやるさ!

ぜってえ てめえに恨み 何百倍にして

返してやっかんな! 覚悟しとけ!」

「ああ そうじゃ名乗るのを

忘れておったな。

ワシの名は長すぎっから グレイ とでも

呼んでくれ。もうそろそろ おめぇの

召喚の儀式が終わっかンな。

最後だが、 これを渡す。

まぁいつか おめぇが頭おかしいほど

強くなれた時に何かが

わかるじゃろう。

後、 わしの名前を呼んだ時は

ひまだったら相談に乗ってやろう。

さらばじゃ。 ションベン垂れ小僧。」

「あれは事故だぁぁぁーーーーー!

しかも また話を変えやがっt…」

この言葉が召喚される前の

最後の言葉となった。

眩い光が視界を覆い、

頭がそろそろ痛くなってきたところで、

ようやくおさまった。

と思ったら、

「★※〆・€°¥#→2」

何を言っているのかが 分からない

中年の太っているハゲジジイによる

お出迎えであった。



次回は、

新章突入です!

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