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ステータスの出来上がり

どこか悪かったら教えてください!

「まあ、 気を取り直していくのじゃ。

おめぇがここに来たのはもちろん召喚

されたからじゃ。

いろいろ授けなくちゃならんのじゃ。

めんどいんじゃけど。」

本心が丸聞こえだなこのじz・・・

「おめぇ今わしの事じじいって思って

やがったなこのガキィ(怒り)

わしはなぁ神になった時から強制的に

この姿にされたんじゃ!

まだまだ12000256歳の若造じゃ!」

「くっそ年取ってるンじゃねえか!

さっさと話を戻しやがれ!神様よぉ!」

どうして俺はこんなに素で喋れている

のだろう? と考えている隙もなく、

「ムムム・・・ 言いおるな。

流石に話を戻すとしよう。

この水晶玉に触るのじゃ。」

突然そう言われ、

「はい、 触れたぞ。」

と、 素直にしたがってしまった。

「これはおめぇの一番の願いを

映し出すのじゃ。

ほれ。 でたぞ。

なになに・・・。

なるほどな。 おめぇは剣士に

憧れていると・・・。」

自称神12000256歳が集中し始めたぞ!

人がガチで集中してるところって

こんなにシュールなんだなww

「でたぞぃ。

これがおめぇのステータスだ。」

__________________________________

Lv.1 人間

名前 不明

HP159000

MP35120

物理攻撃力 -∞

魔法攻撃力257690

防御5642

称号

最強の早口野郎

(たまに光と同じ速さで魔法の詠唱

ができる)

剣士を夢見ていた男

(剣の扱いの上達がくそはやい)

神を怒らせた男

(特定のステータスが極端に低い)

__________________________________

「なんじゃこりゃーーーー!!!!!」

「ちなみにステータスはこれで

決まったのじゃ。

変更は無理じゃぞww」

涙が出るほど残酷な現実だった。



次でようやく異世界かな?


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