厨二っぽく全力で病んでみた。
不快感を煽る表現が含まれている場合がございます。サラっと読み過ごして下さる方のみの閲覧をよろしくお願いします。
言い訳やもろもろは後書きにて…
一歩。また一歩。
私は確実に死の淵へ近づいていく。
今日も一歩。
それなのに誰も助けてくれない。
それは皆、知っているからなのだろうか。
抗うことの出来ない運命だからと。
全てがトキの定めなのだと。
目に見えぬ、それでも確かに近づく“死”。
それはどこかの処刑場さえも連想させる。視界は布切れに遮られ、闇の中へ。そして首に括られたロープ。ロープの端はただ上の方に吊され、盲目の飼い犬のような姿になる。
命じられるがままに階段を上る。一歩一歩、着実に死に近づく身体。真っ暗闇なその場に救いの光が差すことはない。ただ登るだけ、意志もなく。
そして突然、踏み場を失い地を離れる。無意味にもがきたどり着く死。
人生だってそうだろう。
いつ訪れるか分からぬ死。それでも逃げることも立ち止まることも許されず、ただ階段を登りつづける。振り返ることはできても、戻ることは出来ない。
今日はそんな現実が、何時にも増して重く深くのしかかる。自分すらも気づかぬ間に登り続けた証は、年として積み重ねられる。
それでも人は歌うんだ。
“ハッピーバースデートゥーユー”
閲覧ありがとうございました。
とある事情により、30分程の暇ができてしまったのでボソボソと語ってみました。
お恥ずかしい話ながら、作者の誕生日記念小説です。
『痛い奴ww』と笑われても仕方ないと、覚悟の上です。
ただし……誕生日プレゼント募集中です(笑)




