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しろいやすらぎ

作者: 秋葉竹




すこしだけ慣れて来たから

美しい声と想えた

晴れるならさわやかな空

水色に映る微笑み


真空のこころ潤す

恥じている君を抱きたい

ささやかなときが流れて

やすらぎの肩を抱きしめ

いつだって真剣だよと

いつだってうずうずとして

部屋にあるやさしい空気が

絶え間なく漂っている


澄み切ったひとみを伏せて

なにもかも知らないと云う

ふたりきり生きてゆくため

新しく歩きはじめる






─────────────────────

お読みくださり誠に有難うございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。

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