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あいう詩シリーズ

詩は 親切心に正解がない

作者: 仲仁へび



 例えば目の前で誰かが 泣いていたとして

 私はどうやって 声をかけよう


 例えば目の前で誰かが 転んでいたとして

 私はどうやって 手を差し伸べよう


「この感情は 押しつけがましくないかな」


 例えば目の前で誰かが 傷ついていたとして

 私はどうやって 何を与えよう

 例えば目の前で誰かが 辛い思いをしていたとして

 私はどうやって 何を行動しよう


「この思いは 迷惑ではないのかな」




「ストーリー」

 親切心に正解がない。

 それはとても難しい問題だ。

 たった一つの行動をとろうとしているだけなのに。



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